うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

1分で話す


From:宮里竹識
橋本のサンマルクカフェより、、

今日も絶賛ホテルにこもって速読のトレーニングを
続けている宮里です。

今回も速読の練習のために本を読みましたので紹介しますね。

 

本日紹介するのは、
「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」
です。

 

著者はヤフーアカデミア学長にしてグロービス講師の
伊藤羊一さんです。

伊藤さんはyahoo!の孫社長からも絶賛される
シンプルに物事を伝えるスペシャリストです。

さて、この本を速読で読んだのですが、
前回と同様に下読み15分、
理解読み15分という感じで
30分で2回読みました。

この本は240ページの本ですので、
15分で読むには1ページ3.75秒で読むことになります。

当然文章をまともに読んでいたら15分では終わりません。

細かなところにはとらわれず、
1回目は全体の構成をとらえる、
2回目は私にとって重要なポイントをすくい上げる
という感じで読み進めました。

するとあら不思議、
必要なポイントは理解できているではありませんか。

この本の最重要ポイントは次の3つです。

 

①相手は誰か?
②ゴールは何か?
③相手を動かしてなんぼ

 

軽く解説していきますね。

①相手は誰かという話ですが、
単純なようで奥が深いです。

話をするときは相手がいるのは当然だと思いがちですが、
その相手を間違って認識したまま話をしてしまう人が多いのです。

例えば、
私たち全国障害年金パートナーズはうつ病の人がお客さんですので、
うつ病による障害年金の話をしています。

でも私が急に身体障害の認定基準の話をしたらどうですか?

きっと私の話に興味なんてもちませんよね。

人は自分に関係ある話だと思うから
相手の話を聞くのです。

なので、話をする相手の立ち位置をしっかり理解した上で話さないと、
意味のない時間になってしまうというわけです。

 

続いて②ゴールは何かという話ですが、
これは日常会話でよく見られますね。

要は結論のない話です。

例えば私が、
「ここ数日雨が続きますね」
と言ったとします。

おそらくあなたは、
「そうですね」
「だから何?」
という感じで思うはずです。

これがゴールのない話です。

友達や家族での雑談なら問題ありませんが、
仕事でゴールのない話をしても意味がありません。

きちんと結論を伝えようということです。

先ほどの天気の話だと、
「ここ数日雨が続いているので、出かけるときは傘をもってくださいね
というのがゴールのある話です。

 

続いて③相手を動かしてなんぼという話です。

やっぱり話をして終わりではダメなんです。

きちんと相手の行動につなげましょ
という話です。

この
①相手は誰か?
②ゴールは何か?
③相手を動かしてなんぼ
という3つのポイントを押さえた上で次のような話し方をすべき、
と本では語られています。

それが、
結論→根拠
という話し方です。

以上が
「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」
から私が学んだことです。

せっかくですので、
学んだことを実践するためにちょっとスピーチしてみましょう。

 

この記事を読んでいるあなたは、
私たち全国障害年金パートナーズに障害年金の受給代行を依頼すべきです。

その理由は3つあります。

【理由①】
全国障害年金パートナーズは、
日本で唯一の”うつ病による障害年金専門”の社労士事務所だから

【理由②】
障害年金専門と名乗る社労士の多くが、
実は障害年金以外の業務を行なっていて本物のプロといえるか疑問があるから

【理由③】
全国障害年金パートナーズの場合、
万が一障害年金が不支給になったときは着手金の1万円が
10倍の10万円になって戻ってくるから

それでは、
あなたからの連絡をお待ちしています。

 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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