うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

自分でも簡単にできる!?


From:荻島真二
世田谷のプライベートオフィスより、、

先日、とある大型ショッピングモールの中にあるゲームセンターに出かけてきました。

目当ては「クレーンゲーム」です。

出かける直前に観たYouTubeの動画がきっかけでした。

いわゆる「クレーンゲームの達人」と呼ばれる方々が自身のテクニックを披露していました。

「なんだか簡単そう」、「自分にも出来そう」、そう感じて行動に移したのでした。

一昔前は、クレーンゲームといえばマスコットキャラクターのぬいぐるみが主な景品だったと思いますが、いまでは大袋のお菓子や大きなカップ麺、なんと腕時計まであるではありませんか。

時代は変わったものだな、と妙に感心しつつも「よし、たくさん景品をゲットするぞ」と気合とともに、機械に100円玉を投入。

ところが・・・。

動画で解説していた通りにアームを動かすのですが、これがまったくうまくいきません。

気がつけば、千円札を2枚も両替して使い切ったのに、トボトボと手ぶらで帰宅する羽目になってしまいました。

「動画で解説していた通りアームを動かした」と言いましたが、実はそう思っていたのは自分だけだったのかもしれません。

もし、その場に動画をアップした達人さんがいたら「全然違う」と言われてしまっていた可能性さえあります。

クレーンゲームでは失敗しても支払ったゲーム代を諦めればそれで済みますが、障害年金の申請手続きではそうはいきません。

インターネット上には「障害年金の申請は自分でもできる」、「誰でも簡単!障害年金の本人申請」といったサイトが結構多く見受けられます。

私たち全国障害年金パートナーズでも、ご自身で申請される際の注意点などをアニメ動画で紹介しています。

ですが、それらを観て本当にご自身でできる、という自信がある方以外、ご本人による申請手続きはお勧めしません。

そのことは、私たちの動画の中でもはっきりと申し上げております。

というのも、障害年金の申請は一度失敗してしまうと、もちろん不服申立制度という道は残されていますが、そこで不支給の決定を覆すのは、思っているほど簡単なことではないからです。

もし今、あなたがご自分で障害年金の申請をすることに対し少しでも不安を感じているなら、私たち全国障害年金パートナーズに、そのサポートをさせていただけませんか。

きっと、あなたのお力になれるものと信じております。

あなたからのご連絡をお待ちしております。




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