読みたい本が好きなだけ無料で読める会社! | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
「本をたくさん読んでいる人ほど年収が高い!」
こんなことを聞いたことありませんか?
これを証明する科学的な根拠はありませんが、
読書量と年収は比例しているというデータはあります。
例えば、
総務省統計局が全国9千世帯を対象にした
「家計調査」(2018年)があります。
その結果をまとめたのが次の表です。
この表をパッと見ても、
本の購入費と年収とが比例関係にあるのが分かります。
また、日経新聞が2009年に実施した書籍購入費に関する調査では、
年収「400万円」ゾーンの人は月平均で1,914円を本の購入に使っていましたが、その一方、年収「800万円」ゾーンの人は平均で2,910円も毎月本に使っていました。
また、雑誌『PRESIDENT』が1002人のビジネスマンを対象にしたアンケートによると、
「月に4冊以上本を読む」のは、年収500万円ゾーンが17.0%だったのに対し、
年収1500万円ゾーンは34.6%となっていました。
これらのデータから考えても、
本をたくさん読んでいる人は年収が高くなるというのは
あながち間違いではないと思っています。
私自身も本をたくさん読んでいて、
毎月海外の良書を日本語訳した本が届くサービスにも加入しています。
もちろん、
読書の効果も実感しています。
というわけで、
私たち全国障害年金パートナーズも
会社としてたくさんの本を読むことにします!
そのために、
私をはじめメンバーが購入した書籍については
すべて会社が負担するという制度を作りました。
4月からこの制度をスタートしたのですが、
私たちのメンバーである山崎さんや荻島さんも
さっそく本を買って読んでくれています。
本は人を成長させます。
たくさんの本を読んでいき、
うつ病の障害年金専門の社労士としても
人間としても成長していきたいと思います。
すでに障害年金の社労士としては日本一の私たちですが、
読書量でも日本一を目指します!