うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

あえて「遠回り」はしない!


From:荻島真二
浦和のカフェより、、

とある休日、ずっと前からチャレンジ
してみたいと思っていた鉄道の「大回り乗車」に
ついに挑戦しました。

午前中、大宮に用事があったんです。
お昼前に用事を済ませて、浦和での
用事は夕方4時から・・・。

何とも半端な時間です。

自宅に帰るのに片道1時間半なので
往復3時間。

その日は休みだったので、
モバイルPCも持ち合わせていません。

さすがにPCなしでスタバで4時間は
きついなと思いました。

でも、家に帰ったところで
滞在できるのは正味1時間。

電車賃をかけるのはもったいないと
考えました。

そこで思いついたのが、
大回り乗車です!

大回り乗車といっても何のことだか
わからないという方も多いと思いますので
簡単に説明させていただくと、
首都圏以外の方にはイメージを
持ちにくいかもしれませんが
都心を走る山手線は「環状線」です。

例えば、東京から神田に移動するなら
内回りを使えば1駅、わずか2分です。

でも、外回り(反対周り)を使うと
29駅、1時間以上もかかるんです。

ただ、料金は同じ140円。

何となく外回りの方が
得した気分になります。
(急いでいなければ、の話ですが・・・)

私は、これをもっと大回りしたのです。

大宮から浦和へ向かうのに
わざわざ宇都宮線に乗り反対方向である
栃木県の小山に向かいます。

そこから水戸線に乗り換えて
茨城県の友部を目指します。

車窓からは見事な田園風景を
眺めることができました。

友部から東京都の日暮里まで下り
京浜東北線を使って浦和へ到着しました。

普通なら2駅10分もかからないところを
4時間以上かけて移動したのです。

その距離、200km以上ですが
運賃は170円です。

貴重な経験をすることができたと
思いました。

時間に余裕があったからこそ
できたことで、このようにあえて
遠回りをしようとする人は
実際には少ないと思います。

ルールに違反するものでは
ありませんが、もちろんJRとしては
推奨しているものではありません。

今回、私は時間調整をするために
あえて遠回りに挑戦してみましたが
自身の業務である障害年金の
申請では、こうした遠回りを
する必要はないし、というより
してはいけないと考えています。

障害年金は、障害認定日といって
初診日から1年6ヶ月経過した日に
遡って請求することが可能です。

ですが、遡っての請求が認められなかった
場合、将来に向かって年金を受給することに
なりますから、遠回りをしてはならないんです。

いうまでもなく、申請が遅くなればなるほど
受給できる年金額が減ってしまいます。

ですので、私たち全国障害年金パートナーズでは
障害年金のサポートを「スピード感」をもって
行っています。

月の初めや中旬なら、そこまで急ぐ必要も
ないのですが、月末近くなると
わずか一日、申請日が遅れただけで
受給できる年金が1ヶ月分減ってしまう
こともあるからです。

いま、このブログを読んでくださっている
あなたも、ご自身が障害年金の対象に
なるにもかかわらず、手続きをしないで
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(PS:このブログの下書きを妻にみて
もらったところ「鉄道を知らない私には
サッパリ分からない」とツレない返事・・・。
確かにそうかもしれません。(涙)
なお「大回り乗車」には「同じ駅を
通過してはいけない」というルールが
あって、そのルールに反すると移動した
距離分だけ運賃を請求されますので十分な
注意が必要です。インターネットで「140円で
房総半島一周!」といった記事を目にしますが、
真似をするときには慎重に対応されることを
お勧めします・・・。)




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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