うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

試験で97点取りました、大失敗です・・・


From:宮里竹識
世田谷の自宅より、、

100点満点のテストで97点をとったら、
あなたはどんな気持ちになりますか?

 

普通は嬉しいですよね。

私だって普通なら嬉しいです。

 

でも今回はダメだったと感じました。

急にこんなこと言われても意味が分からないと思うので、
ちょっと経緯を話したいと思います。

わたくしごとなんですが、
生命保険に関連する試験を受けたんです。

というのも、
現在大手の生命保険会社とつながりがあって
うつ病で苦しんでいる人に生命保険や信託保険を紹介してほしい
という話がでたんです。

でも保険を紹介するには試験に合格して登録しなきゃいけない。

というわけで、
生命保険の紹介ができるようになるために
試験を受けたというわけです。

勉強期間はたったの2週間。

本業の障害年金のサポートもありますし、
娘の育児もあります。

そんな中でも頑張りました。

平日の夜や休日に、
娘をバウンサーで揺らしながら勉強を進めました。

 

そうやって2週間勉強を続け、
12月28日に試験を受けました。

そしてつい先日結果が出たのですが、
100点満点中97点でした。

普通であれば喜びがあふれてきます。

2週間とはいえそれなりに頑張ったんです。

高得点をたたきだした自分をほめてあげてもいいじゃないですか。

しかし私は97点という結果にがっかりし、
大失敗したと思いました。

100点じゃなきゃ満足できない、
というわけではありません。

むしろ点数が高すぎると感じたんです。

今回の試験は70点以上で合格だったんですが、
合格ラインを大きく上回ったことが不満なんです。

なぜなら、過剰な時間を試験勉強にあててしまったからです。

この勉強時間をもう少し減らしていれば、
テストの点数が70点ちょっとだったとしても
家族との時間を増やせたんです。

まだ生まれて4ヶ月の娘は日々成長していますし、
妻も体調が完全に回復したわけではありません。

できるだけ家族のために時間を使いつつ、
試験勉強はギリギリ合格できるくらいで良かったんです。

家族へ使う時間と試験勉強へ使う時間のバランスについて、
失敗したと判断しているんです。

今後はしっかり家族のための時間を増やしていきます。

 

さて、世の中には色んな試験やテストがありますが、
そのほとんどは100点満点はいらないですよね。

大学の入試だってそうですし、
様々な資格試験も合格ラインを超えていればOKですよね。

これは、障害年金も同じことなんです。

仮に80点が合格ラインだとすると、
81点の書類も100点の書類も同じなんです。

障害年金という経済的安心は満額もらえます。

点数の高い書類を提出するほど年金額が上がる、
なんてことはありません。

一方、合格ラインを下回ってしまうと障害年金はゼロです。

80点を合格ラインとした場合、
79点も0点も一緒なんです。

だからこそ私たち全国障害年金パートナーズは、
合格(障害年金の受給)という結果にこだわります。

結果につながるところに関してはどこよりもこだわります。

普通の人が注目しないポイントであっても
細かく見ていきます。

普通の人が望遠鏡で見るなら
私たちは電子顕微鏡で見るくらい違います。

逆に障害年金の結果に関係ないところについては、
良い意味で手抜きします。

より正確にいうなら、
極力シンプルにして審査をする人が何も気にせず素通りするよう
手続きを進めていきます。

なので、
何が何でも100点の書類を提出したい、
結果に関係ないところもこだわりたい、
という人はうちに依頼しない方がいいかもしれません。

逆に、
障害年金という結果さえ出れば細かいことは気にしない、
全国障害年金パートナーズの自由にやってくれ、
という人はうちと相性が良いです。

もしあなたが障害年金という結果を重視する人であれば、
ぜひ私たちに依頼して下さい。

あなたからの連絡を待っています。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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