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脳波と連動した「心地よい色」を見せることでうつ病のリハビリができるかも…


From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
光と音の変化が鑑賞者の脳波と連動してスクリーンに映し出される体験会
「ランデヴ-光と脳のインタラクション」
が平成26年10月30日に京都芸術センターではじまったと
京都新聞が報じました。
参照:脳波と連動「心地良い色」映す 京都芸術センターで体験会
これは、情報メディア学を研究している同志社女子大の森公一教授ら
四名の研究者によるプロジェクトです。
脳波から「快」「不快」といった情報を読み取り、
鑑賞者が心地よいと感じる光や色、音がスクリーンに映し出されるそうです。
現在はまだまだ研究段階といえますが、
森教授は「鑑賞者から集めたデータを分析し、将来的には常に不快な状態に
あるうつ病患者などのリハビリに役立てられるかもしれない」
とコメントしています。
色彩心理学の世界では、色は様々な効果をもつとされています。
例えば赤は非常に目立ち、認識しやすい色だといわれています。
生まれたばかりのことを「赤ちゃん」と呼ぶのは
出生後に最初に認識できる色が赤だからという説もあります。
緑色の場合は、緊張感を和らげ目の疲れを緩和します。
心の癒やしにもつながる色といえます。
他にも青色は冷静、黄色は楽天的な考えをもたらすなど、
色によって様々なイメージ・効果があります。
私は小さい頃からテレビの見過ぎやゲームのやり過ぎは
目にも頭にも良くないと言われて育ってきました。
しかし、森教授らの研究が進めば
テレビやパソコンの画面を見ることで癒やしを得る時代が
やってくるかもしれないと感じました。
世の中はどんどん変わっていき、
自分の常識が通用しなくなっていくのが少し怖いですね。
でも、色や光・音でうつ病を改善する技術は、
ぜひ実用化してほしいと思います。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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