うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

4人に1人がブログやTwitterで「悪意ある投稿」をした経験があることが分かりました!うつ病で障害年金のことを調べるときは注意して下さい!


From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
スマホやタブレットを使いブログやTwitterなどへ投稿した経験のある人のうち、
4人に1人が「悪意ある投稿」をした経験があるということが、
平成27年2月17日、独立行政法人情報処理推進機構による意識調査で
明らかになりました。
調査は1850名に対して行われ、
「他人の悪口」「人格否定」といった14種類の悪意ある投稿を
したことがある人は、そのうちの26.9%もいました。
悪意ある投稿をした主な理由は次のとおりとなりました。
①意見に反論したかった
②イライラしたから
③皆がよくやっているから
④炎上させたくて
⑤コメントを見て不快になった
⑥好奇心や面白さ
⑦仕返しをするため
確かにブログやTwitterのコメントを見ていると、
悪意ある表現って多いですよね。
私も一時期障害年金に関するインターネット掲示板をよく見ていましたが、
もう止めました。
理由は、障害年金の法律や実務を知らない間違ったコメントが多いだけでなく、
「うつ病で障害年金なんて甘えるな」
「働いているのに障害年金をもらうのは不正受給だ」
といった悪意あるコメントが多くて気分が悪くなったからです。
誤りや悪意だらけの掲示板を見るくらいなら、
日本年金機構や障害年金専門の社労士が提供している情報を見る方が
有益です。
また、悪意ある投稿で一番多いのは「過剰な反論」だと思います。
文章の一部分だけをとらえて「あなたは間違っている!」
と言っているコメントってよく見ますよね。
でもそれって、全体から見ると些細なことだったり、
複数の解釈が成り立つことだったりしますよね。
何となく、悪意ある投稿をする人は、
相手を否定して貶めることで、相対的に自分が正しく優位に立ちたいだけ
なのでは?と思うこともあります。
まぁ、ケースバイケースですけどね。
もう一つ、悪意ある投稿で思い出すことがあります。
私の友人の木村君(仮称)の話です。
木村君はインターネットを使ってある商品を売るという小さなビジネスを
していたのですが、そこそこ儲かっていました。
ブログやTwitter、Facebookなども積極的に活用していたのですが、
あるときから否定的なコメントや悪意あるコメントが増えてきました。
「だまされてはいけない」
「この商品は全く使えない」
「この木村という男は金の亡者だ」
こんなコメントが増えてきたのです。
もちろん木村君は違法行為や倫理観に反することは行っていません。
でも、多くの否定的なコメントを受けて体調を崩していったのです。
何とかしなければと私や他の友達と木村君とで弁護士に相談し、
色々と調べてもらいました。
すると、驚くべきことに悪意ある投稿を繰り返していたのは
木村君のビジネスと競合する会社の社長だったのです。
当然弁護士を通じて抗議し、
相手に謝罪させた上で悪意あるコメントを削除させました。
※木村君のブログに対するコメントなどはこちらで削除できたのですが、
相手が自分のTwitterなどでも木村君を誹謗中傷していたので、
このようなコメントを弁護士を通じて削除させました。
その後木村君のビジネスは再び安定し、今ではすっかり元気です。
一方競合会社の社長は、
悪意あるコメントをしていたことが表沙汰になり、
評判を落としてしまって、結局倒産しました。
やはり因果応報ってあるんですね。
特に個人を特定しての悪口や否定はやめましょう。
百害あって一利なしです。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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