うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

同じ言葉でも人によって受け取り方が180度違う


From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
当たり前の話かもしれませんが、
言葉というのは人によって受け取り方が違います。
例えば、いつも朝早くから夜遅くまで働いていて疲れが溜まっている人に
「休みなよ」
と言ったとします。
この言葉に対して
”心配してくれているんだな”と感じる人もいれば、
”余計なお世話だ”と不快感を現す人もいます。
言葉とは不思議なもので、
自分の意図したとおりに相手に伝わるとは限りませんし、
自分の受け取った意図で相手が言ったとも限りません。
まずは相手の意図を考えてみるとよいでしょう。
相手の言葉に不快感を覚えたとしても、
相手が善意で言っているのであればこちらの解釈を変える、
もし相手が悪意をもって言葉を発しているなら、
その相手とは距離を置くと良いでしょう。
人間なんで、
わかり合える人もいればわかり合えない人もいます。
すべての人と仲良くしようと思うからストレスになるんです。
”こんな人とは付き合わない”
というのを決めるだけで楽になりますよ。
私もそうやって生きています。
私はかなりの数のメルマガやブログを発信していますので、
色んな人とご縁があります。
多くの人は良い人で、
「こういった人のためにも良い情報を発信しなきゃ」
と思います。
ご縁があって障害年金のサポートをするときには、
様々なことに優先して障害年金をサポートしています。
ただ、多数の人と関わりがある以上、
どうしても”こんな人とは付き合いたくない”
という人も一部いるのです。
私が助けたいと思う人たちのための時間を確保するためにも、
付き合いたくない人とはできるだけ関わらないようにしています。
私がブログやメルマガで時折挑発的な発言をするのは、
お付き合いしたくない人に去ってほしいからです。
先日も、一部のメルマガ読者だけに強烈なメールを送りました。
詳細は割愛しますが、
私たちの障害年金コンサルティングをセールスするためのメルマガです。
「魔王サタンからの手紙」という強烈なアプローチだったこともあり、
大きな反響がありました。
まずはメールを送って一時間でクレームの電話が1件ありました。
「不快だ」
ということです。
セールスのメルマガを送ると毎回そうなんですが、
今回も1日で数件のメルマガ解除がありました。
その一方で、
「言い方は強烈だったけど、背中を押された」
「ここまで強く言ってくれたからこそ、決心できた」
と言ってコンサルティングの依頼をしてくれた人もいました。
良くも悪くも、私は意図的に人を刺激するメッセージを発信しています。
もし私の記事に不愉快な思いをされたのであれば、
私とは相性がよくないと思いますので、
遠慮なくメルマガを解除してください。
ブログも読んでいただかなくて結構です。
逆に、私に記事に共感してくれるのでしたら、
私個人と相性が良いのだと思います。
障害年金を社会保険労務士に依頼するときは、
相手の社労士さんとの相性が重要になってきます。
障害年金はただ手続きをするだけという単純なものではなく、
お客さんの日常生活や過去のつらかったときの話を
聞かなければならないからです。
あまり人に話したくないことを社労士には伝えなければなりません。
人として相性が悪い相手には、本音で話し合えませんよね。
ですから、
障害年金社労士を選ぶときには、
その人の実績やスキル以外にも、
人としての相性はどうかということも考えて選んでくださいね。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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