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女性に警鐘!うつ病リスクを22%アップさせる食品


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From:宮里竹識
笹塚のモスバーガーより、、
今日のお昼ご飯は笹塚のモスバーガーで
スパイシーモスチーズバーガーと
アイスレモンティーです。
モスの中ではダントツで
スパイシーモスチーズバーガーが好きです。
お肉のジューシーさとハラペーニョのピリッと感、
トマトやタマネギの食感がたまりません。
ここのモスバーガーの店員さんは
お客さんが席を立った後すぐに座席を拭いて清潔感を維持していて、
そこも笹塚のモスバーガーの良いところです。
それはさておき、
今日はうつ病リスクを高めてしまう食品について話をします。
先に結論を言ってしまうと、
その食品とはパンや白米、スイーツなどの
グリセミック指数(GI)が高い食品です。
グリセミック指数とは、ブドウ糖を摂取した後の血糖上昇率を100として、
食品の血糖上昇率を%で表したものです。
このグリセミック指数(GI)が高いほど、食後の血糖値は上がることになります。
近年、このGI値の高い食品を摂取しすぎると、
女性の場合はうつ病を発症させるリスクが高まることが分かってきたのです。
アメリカのコロンビア大学の助教授のJames Gangwisch氏らが
興味深い研究を行いました。
研究チームは、50歳〜79歳の女性69,954人に食事に関するアンケートを実施。
その上で、食事のGI値により参加者を五つのグループに分けて
摂取している炭水化物のタイプやGI値とうつ病発症との関連について
分析しました。
その結果、食事のGI値が最小だったグループと比較して、
最大グループはうつ病の発症リスクが22%増加することが明らかになりました。
逆に、野菜や果物、食物繊維、全粒穀物を多く摂取していた女性は、
うつ病リスクが減少していました。
ちなみに、野菜や全粒穀物はGI値が低く、
食後の血糖値を上げにくい食品です。
この結果についてJames Gangwisch氏は、
「高GI食品の摂取で血糖値が急激に乱高下した結果、不安感や気分の変化、
疲労感を引き起こしたり、そうした症状を悪化させた可能性がある」
とコメントしています。
うつ病は強いストレスを受けたとき、
あるいは一定のストレスを受け続けたときに脳がダメージを負って
発症すると言われています。
このストレスというのは人間関係や過労による
ストレスであることが多いのですが、
血糖値の急激な乱高下も脳にストレスを与えるようです。
ダイエットという視点だけでなくうつ病予防という観点からも、
白米や精白された小麦を使ったパン、スイーツというのは控え、
玄米や野菜といったGI値の低いものを食べるのが良さそうですね。
私の大好きなスパイシーモスチーズバーガーはダメだろうか・・・?




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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