うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害年金の報酬を下げる社労士が増えてきました


From:宮里竹識
笹塚のEXCELSIOR CAFFEより、、
今日は月に一度の競合調査の日。
やはり良いサービスを提供しつづけるためには、
自分たちのことだけ考えていてはいけません。
時代はどんどん変わっていきます。
新しい障害年金専門の社労士事務所も増えましたし、
サポートの形も多様化してきました。
最近感じているのが、報酬体系の変化です。
多くの社労士さんの報酬は、
年金2ヶ月分か初回入金額の10%のうち、
どちらか高い方となっています。
ところが、最近は報酬を下げてきた社労士事務所が増えているのです。
年金1ヶ月分を報酬額とする、
定額8万円程度を報酬とする、
といった感じですね。
障害年金を扱う社労士事務所も増えてきたので、
これまでの報酬額ではお客さんからの依頼が思うようにないのでしょう。
最も簡単な顧客獲得方法は「値引き」です。
社労士間でも競争はありますので、
報酬の値下げが行われるのは健全なことです。
お客さんにとっても、
料金は安い方が良いでしょう。
このまま障害年金社労士が増え続ければ、
平均的な報酬額も下がってくるかもしれませんね。
しかしその一方で高い報酬を維持している社労士事務所もあります。
私たち全国障害年金パートナーズの報酬は
年金3ヶ月分+遡及額の15%ですので、
業界平均よりもかなり高めです。
全国的に見てもかなり高い方です。
なぜ報酬を下げる社労士がいる一方で報酬の高い社労士がいるのでしょうか?
理由は2つあります。
【理由①:実績と能力の差】
障害年金をサポートするといっても、
社労士によってスキルや実績にかなりの差があります。
同じ障害年金の手続きであっても、
A社労士は失敗したけどB社労士なら成功する
ということだってあるのです。
弁護士と同じようなものです。
専門知識と実績のある弁護士に依頼すると裁判に勝つ可能性は高くなりますが、
そうでない弁護士に依頼すると裁判に勝つ確率も変わってきますよね。
当然、良い弁護士に依頼すると報酬も高くなります。
障害年金社労士も同じで、
実績が豊富なレベルの高い社労士ほど報酬が高い傾向にあります。
 
【理由②:マーケティングの差】
マーケティングとは簡単にいうと
”お客さんを集めるための活動全般”
と考えてください。
ただホームページを作っただけでマーケティングをしていない社労士事務所だと、
お客さんから依頼してもらうことは難しいでしょう。
一方、マーケティングができている社労士事務所は
自然とお客さんからの依頼が集まります。
ちなみに私たち全国障害年金パートナーズは、
他業種や海外で成功した事例を取り入れてマーケティングを行っています。
 
以上の実績と能力の差、マーケティングの差によって
報酬の高い社労士と低い社労士が分かれてきます。
あなたが社労士に障害年金の依頼をしたいと考えているなら、
金額を重視するなら報酬の低い社労士さんへ依頼してください。
少しでも障害年金の成功率を高めたい、
実績やスキルの高い社労士に依頼したいというのであれば
報酬の高い社労士さんへ依頼することをお勧めします。
ちなみに私たちは”うつ病による障害年金”を専門にしていますので、
身体障害などの依頼は受けられませんので、ご注意ください。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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