うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

働き過ぎてうつ病になりそうな人にお勧めアプリ「残業証拠レコーダー」が登場しました!


From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
あなたはサービス残業していませんか?
ちなみに私は社労士として開業する前、
4つの会社に勤めていましたが
その内3つの会社でサービス残業していました。
このサービス残業が給与として支払われていれば、
合計で一千万円は超えるでしょう。
一部のホワイト企業を除いては、
残業代が適切に支払われている企業はそう多くありません。
そんなときに使えるのがこのアプリ、
「残業証拠レコーダー」
です。
アプリはこちらからダウンロードできます。
この「残業証拠レコーダー」を起動しておけば、
GPSを使って会社にいた時間が随時記録されます。
この記録は、
会社からの反証がない限り裁判でも使える証拠になります。
個人的は、
会社員ならこのアプリを活用することをお勧めします。
というのも、過重労働でうつ病になり退職した場合、
会社に未払い残業代を請求できれば
経済的な不安をかなりやわらげることができるからです。
また、
「いざという時は”未払い残業”という会社と戦える武器がある」
ということは精神的な安心材料となります。
私が現在会社員なら、絶対にスマホに入れますね。
会社と何かあったときの武器を持っておくことで
安心材料となりますから。
ちなみにこのアプリ、
株式会社日本リーガルネットワークという会社から出ています。
弁護士事務所も併設しているようなので、
会社と裁判となっても安心できそうです。
この「残業証拠レコーダー」は無料でダウンロードでき、
スマホで利用できるので大変使い勝手が良さそうです。
とはいえ、いくつか注意しておくこともあります。
【注意点】
①メールアドレスを登録する必要がある。
②GPS機能を使うため、スマホのバッテリー消耗が大きい
③残業の証拠証明書の発行は有料
この3つの注意点に不満を感じるのであれば
「残業証拠レコーダー」は利用しない方がいいでしょう。
しかし私はこれらの注意点はデメリットとは感じません。
むしろ当たり前だと思います。
会社は利益を求めて活動するものです。
アプリを無料にしてメールアドレスを集め、
そのアドレスに広告を送るのは悪いことではありません。
※私も無料レポートを申し込んだ人にメルマガを送るだけでなく、
障害年金受給代行の案内も送ってます。
スマホのバッテリー消耗が激しいのも
GPSを使う以上仕方ないことです。
残業の証拠証明書の発行が有料なのも
システム利用料と考えれば高いと思いません。
証明書の発行をしないのであれば無料で使えますので。
先ほども少し言いましたが
うつ病で会社を退職した人にとっては
このアプリは助けになるはずです。
興味のある人はぜひどうぞ。
【参照記事】
「サービス残業」をなくせ 弁護士がGPSで「残業の証拠を残すアプリ」開発




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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