うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

アナ雪のクリスティン・ベルもうつ病で苦しんでいました


From:宮里竹識
下北沢のオフィスより、、
映画「アナと雪の女王」のアナ役の声として知られている
女優のクリスティン・ベルが、
自身がうつ病で苦しんでいたことを2016年5月31日のタイム誌で
打ち明けました。
クリスティン・ベルはこのように語っています。

「心の病を持った人は、社会から偏見の目で見られがちです。
なぜそうなるのか、私には理解できません。
不安障害やうつ病は、成功や社会的地位とは関係なく、
誰にでも起こりうることです」
「糖尿病患者がインスリンを使っていることを、
否定的にとらえる人はいません。
しかし、なぜかセロトニン再取り込み阻害剤(抗うつ薬)を使っている人は、
偏見をもたれてしまうのです」

うつ病の存在自体はかなり世の中に知られてきましたが、
まだまだ偏見が多いのが現実です。
”うつ病は甘えだ”
”心が弱い人がうつ病になるんだ”
”性格の問題であって病気ではない”
残念ながらこのような間違った言葉は、いまだに聞こえてきます。
うつ病のつらさは、実際に経験しないと分かりません。
家族に相談するのにも勇気がいるのです。
有名人がうつ病を告白することは時折ありますが、
世間に公表することは決して簡単なことではなかったでしょう。
どんな反応をされるか、怖かったと思います。
その恐怖に打ち勝ち、
うつ病に対する偏見をなくすよう訴えたクリスティン・ベルに
心から賞賛を送ります。
私もうつ病による障害年金を専門にしている社会保険労務士として、
うつ病への偏見がなくなるよう、情報発信を続けていきたいと思います。




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