腸内の善玉菌が少ないとうつ病リスクが高まる!? | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
2016年6月9日、国立精神・神経医療研究センターと
ヤクルトが驚くべきことを発表しました。
なんと、腸内の善玉菌が少ないと
うつ病リスクが高くなるということです。
今回の研究では、
43名のうつ病患者と57名の健常者を対象に
腸内の善玉菌の数を調べました。
その結果、うつ病患者は健常者に比べて
善玉菌の数が少なかったのです。
また、研究チームは
乳酸菌飲料やヨーグルトなどのプロバイオティクスの摂取が
うつ病の予防や治療に有効である可能性が考えられると説明しています。
これでヤクルトの売り上げがアップしそうですね。
実は私は約10年前からヤクルト愛飲者です。
便秘対策でヤクルトを飲んでいたのですが、
うつ病対策にもなっていると考えると
飲んでて良かったです。
ただ、ヤクルトなどで善玉菌を摂取するときは
継続して取り続けることが重要です。
放置していては腸内の善玉菌はまたすぐに減ってしまうからです。
健康増進の一環として、
継続して善玉菌を摂取するのが良さそうです。
私も引き続きヤクルトを飲んでいきたいと思います。