税金をたくさん納めるのが最高の社会貢献 | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:宮里竹識
下北沢のスタバより、、
私の住む世田谷区役所の課税課から
「重要」
と赤字で書かれた封筒が届きました。
中を開けると、
住民税の納税通知書と納付書です。
会社員であれば会社の給与から自動的に控除されますが、
私のような自営業者には直接通知書と納付書が届きます。
今年度の税額を確認したら、
去年よりも良い感じに増えていました。
普通なら支払う税金が増えると嫌な気持ちになるでしょうが、
私は逆です。
税金はたくさん支払いたいと思っているのです。
なぜなら、
税金を多く納めることが最高の社会貢献だと考えているからです。
インフラ・医療・年金・介護・安全保障など、
私たちが社会的な生活を送るにはものすごい額のお金がかかります。
それをまかなっているのが税金です。
なので、税金を納めれば納めるほど
それが社会に還元されていくのです。
そう考えれば、
税金を納めることが有意義であると感じられます。
無駄な公共事業や役人の汚職といった問題は置いておきます。
そこに触れると切りがないので・・・。
というわけで
お客さんからいただいた報酬の一部は
税金という形でみなさんに還元しています。
変な目で見られることもありますが、
今後も税金を納めることに喜びを感じる人間でいようと思います。