うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

SEO業者から営業の電話を受けましたが断りました


From:宮里竹識
代々木上原のスタバより、、
今日は代々木上原のスタバで
ラザニアとスコーン、アイスティーを頼んでいます。
5周年記念ということでキャンペーンをしており、
普段は有料のトッピングが無料となっていました。
私はストレートティーが飲みたかったので、
トッピングは頼みませんでしたが・・・。
さて、今日のネタはSEO業者から営業の電話を受けた
という話をしたいと思います。
SEO業者といえば、
GoogleやYahoo!での検索結果の順位を上げるための
サポートをしてくれる会社です。
今のSEOの主流は、
自分のホームページと関連する情報をのせたホームページを多数作り、
自分のホームページにリンクを貼るというものです。
複数のサイトからリンクを貼られているということは
それだけ良いサイトだとGoogleが判断し、
検索順位を上げてくれるというわけです。
今回のSEO業者も同じ手法を提案してきました。
しかし私は即決で断りました。
理由は次の2つです。
【理由①:いずれGoogleから評価されなくなる】
自分のホームページと関連するサイトを作ってそこからリンクを受ける
という方法は、今は効果を発揮しています。
でもその関連サイトは特定のホームページの検索結果を上げるためだけの
サイトです。
当然その関連サイト自体は大した情報がありません。
ユーザーから見ると、何の役にも立たないサイトです。
Googleが検索結果の順位を決める基準として
次のようなことを言っています。
「ユーザーにとって役立つ情報を多数アップしているサイトを評価する」
つまり、SEO会社が行っている関連サイトを作ってリンクを貼る
という方法は、Googleの理念と反するのです。
いづれGoogleのアルゴリズムが進化し、
SEO対策のために作った関連サイトからのリンクは評価されなくなるでしょう。
【理由②:キーワードの検索ボリュームが少ない】
SEO対策を行う場合、
上位表示させるキーワードを決めることになります。
今回SEO会社が提案してきたキーワードは、
「うつ病 障害年金」
というものでした。
確かにうつ病で障害年金を受けたいと思う人は
このキーワードで検索するかもしれません。
しかし、Googleキーワードプランナーというツールを使って
「うつ病 障害年金」というキーワードがどれくらい検索されているか
調べたところ、月間880という結果になりました。
月に880回しか検索されないのです。
その中には同じ人が複数回検索したものも含まれますし、
他の障害年金社労士さんも同じキーワードで検索しているはずです。
実際「うつ病 障害年金」というキーワードで検索している見込み客は
もっと少ないのです。
この状況で検索上位に入ったところで、たかがしれているのです。
たいして効果が見込めないことが分かっているのに
月に5万〜10万もSEO会社に支払うのは無駄でしかありません。
というわけで、SEO会社からの営業電話はその場でお断りしました。
私はGoogleの
「ユーザーにとって役立つ情報を多数アップしているサイトを評価する」
という考えに共感しています。
なのでうつ病や障害年金に関する記事を今後もアップし続けます。
それがSEO対策となり、
私たち全国障害年金パートナーズを多くの人に知ってもらう
最善の方法だと思うからです。
というわけで今後もたくさんの記事をアップしていきますね。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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