うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

台風が来ても出社って、日本企業はブラックですね


From:宮里竹識
つくばの自宅より、、
今日は朝から台風接近のニュース。
私は秋葉原オフィスに行って仕事しようと思っていましたが、
台風による身の危険や交通機関の遅れによる時間のロスを考え、
自宅(兼オフィス)にいることにしました。
でもちょっとコンビニに用があったので、
最寄りの駅側にあるコンビニに行くと、
続々と出勤のために駅にくるサラリーマンたちの姿がありました。
その風景をみて私は、
「日本企業ってブラックなのかな・・・?」
と思いました。
冷静に考えてみると、
台風が直撃すると強い風によって飛ばされてきたものに
衝突してしまうおそれがあります。
場合によっては自分が飛ばされてしまいます。
当然電車などの交通機関も大幅に遅れがでますので、
大きな時間のロスになり、それがストレスにもなります。
台風という危険が迫っている中で普通に出勤するサラリーマン。
それが普通だとは思いたくないのですよ。
このように考えてしまうのは、
私の出身の沖縄では台風の勢力が強く、
台風が上陸したら学校や会社が休みになるのが当たり前だったからです。
しかし東京で就職してからはその当たり前は
通じませんでした。
周りの人はみんな台風くらいで休むなんてありえない、
といった感覚でした。
この”台風がきても出勤する”ということに違和感を感じていた私ですが、
今は障害年金専門の社会保険労務士として独立していますので、
すべてを私が自分で決められます。
というわけで、
台風が来たので自宅で大人しくしています。
といっても自宅兼オフィスなので普通に仕事できますけどね・・・。
しかし
”何があっても働いて当たり前”
という風潮は何とかならないですかね。
当事者であるサラリーマンたちはそれが当たり前だと感じているようですが、
知らず知らずのうちに疲弊していますよ。
現状に疑問をもつことから改善は始まるのです。
そんなことを考えていたら、
NHKのニュースで「ヤフー」が全国の社員に在宅勤務を促したとの
報道がありました。
現在ではパソコンとネット環境があれば
多くの仕事は会社にいなくとも行うことができます。
在宅勤務であれば出勤に時間も体力もとられなくて住むので
台風によるリスクを回避するにはうってつけですね。
このような在宅勤務が当たり前の社会になってほしいものですね。
そうすればうつ病で外出や対人コミュニケーションが苦手な人でも
自宅で体調をみながら仕事ができるようになります。
”台風来たので在宅勤務にしました”
これが当たり前になりニュースにもならないように
なってほしいものです。
うつ病の人でも働きやすい社会が来てほしいところですが、
症状が重ければ働くどころではありません。
療養に専念する必要があります。
そんな時の経済的不安を解消するのが障害年金です。
ただ、この障害年金をうつ病者が自分で手続きするのは
非常にハードルが高いです。
障害年金の複雑な手続きを自分で行うだけの
判断力や理解力、行動力が低下しているからです。
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