俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。
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From:宮里竹識
研究学園のスタバより、、
今日の仕事も無事に終わり、
自宅近くの映画館でポッピンQを見ました。
私は映画を見るときは事前情報なしで見ることが多いです。
このポッピンQも
「ダンスで世界を救う」
ということしか知りません。
細かいことを気にせず楽しめればいいなぁ〜なんて考えていましたが、
予想以上に面白かったです。
ポッピンQのストーリーはこんな感じです。
卒業直前の中学3年生の伊純(いすみ)は悩んでいた。
不本意な成績で終わってしまった陸上の県大会。
あの時出せなかったパーソナル・ベストを出したい。
こんな気持ちのまま卒業できない。
伊純は、毎日放課後に100メートル走のタイムを測っていた。
しかしそんな伊純の行動は、
県大会で勝った同級生へのあてつけだと周囲には受け止められていた。
卒業式当日、
”時のカケラ”を拾った伊純は
見たこともない世界に飛ばされてしまう。
その時、ポッピン族のポコンが現れる。
ポコンは伊純と心が通じ合っている”同位体”だった。
伊純がやってきた場所は”時の谷”。
ポッピン族は、様々な世界の”時間”を司る一族。
しかし時の谷はキグルミという敵によって危機に陥っていた。
時の谷には、伊純と同じく”時のカケラ”を拾った少女達がいた。
勉強のためなら友達なんかいらないと言う蒼(あおい)。
プレッシャーからピアノコンクールを逃げ出してしまった小夏(こなつ)。
父の勧める柔道と母の勧める合気道のどちらもえらべないあさひ。
少女達はみなそれぞれの悩みを抱えたまま
時の谷へとやってきていた。
時のカケラをすべて集め、
心を一つにしてダンスを踊ることで時の谷を守ることができる
と説明するポッピン族の長老。
だが5人目の少女、沙紀はみんなと踊ることを拒絶する。
「私は元の世界になんか戻りたくないから」
その言葉に伊純の心はうずく。
「私だって元の世界に戻っても前に進める自信なんてない」
5人の少女たちがいがみ合いながらも苦難を乗り越え、
絆を深めて世界を救う。
これはそんな物語。
ストーリーとしては王道です。
でもその分わかりやすくて楽しめました。
私が好きなシーンは、
仲間を助けるためにお城へ向かうときの
橋を渡るところです。
その橋はとてもボロボロで、
渡り始めると同時に崩れるようになっています。
橋が崩れる前に渡り切るには、
橋の長さ100メートルを11秒88で走らなければなりません。
このタイムは、
伊純が目指すパーソナル・ベストと同じものでした。
このタイムを目指しつつも達成できなかったこと、
足場の悪い橋の上を走らなければならないこともあり、
伊純は弱気になります。
でも、苦楽をともにした仲間たちに背中を押され、
走る決意を固めます。
無事にパーソナル・ベストを出して橋を渡り切れたのか、
囚われた仲間を助け出せたのか、
ダンスで世界を救えたか、
気になる人はぜひ劇場で映画を見て下さい。
その他、私の心に響いた言葉が二つあります。
一つは伊純のおじいさんが言った
「人には勝負せなあかんときがある」
というもの。
もう一つは、伊純の同位体(パートナー)のポコンが言った
「苦しんで、悩んで、がむしゃらに進んだから今がある」
というものです。
どちらも私の人生に当てはまりました。
うつ病による障害年金専門の社会保険労務士として独立すると言ったとき、
周りは応援すると言いながらも
心のそこから私の成功を信じている人はいませんでした。
それでも勝負したいと思い、
独立したのです。
その後も悩みや苦しみの連続です。
うまくいかないことばかりでした。
それでもがむしゃらに進んできたから今の私があるのです。
そう思うと心がじんわりしました。
最近のアニメはストーリーがしっかりしていて
大人でも楽しめます。
気持ちが前向きになりますので、
今の自分が止まっていると感じているなら、
ぜひポッピンQを見て下さい。
お勧めですよ。
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