うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

うつ病の人がペットを飼うのは治療効果があるか?

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うつ病の人がペットを飼うことで症状が改善するかについては、
専門家によっても意見が異なるようです。
私個人は、ペットを飼うことでうつ病の症状軽減につながると、
アニマルセラピーの観点から考えています。
アニマルセラピーは正式にはAnimal Assisted Therapy(AAT=動物介在療法)
といい、人と動物を触れあわせることで患者の身体的・精神的・社会的機能の
回復を図る医療行為の一つです。
アニマルセラピーは最近できた医療行為かと思われがちですが、
その歴史は意外と古く、1792年に設立されたイギリスの精神障害者施設で、
鶏や兎を飼育させて患者に自制心を身につけさせようとする試みが
記録されています。
その後もイギリスやアメリカを中心に研究が発展し、
現在では日本も含めた世界中に広まっています。
うつ病を軽減するためにアニマルセラピーとして活躍できる動物は
犬や猫が中心ですが、ウサギや馬といった動物でも大丈夫です。
うつ病を患っていると人と関わることがおっくうになりますが、
ペットであれば人間ほど気を使う必要はないので気が楽です。
ペットとのふれあいや可愛さは、一緒に生活するだけで癒やされます。
また、ペットと触れあうことで次のような効果があることも分かっています。
●ドーパミンの分泌量が増え、「楽しい」という感情を経験できる
●副交感神経が活発となり、精神が安定する
これらのことから、うつ病の治療にペットを飼うというのは
効果があると思います。
しかし、メリットばかりではありません。
うつ病治療を目的にペットを飼うと、
次のようなデメリットがあります。
まず、ペットの世話をする必要があるということです。
これは当たり前のことと思うかもしれませんが、
重度のうつ病の場合、全てに対して意欲が減少してしまうので
ペットにエサをあげたり散歩に連れ出すといったことができない
ということが考えられます。
うつ病患者にとってや「休む」ことも重要な治療行為ですから、
ペットの世話にストレスを感じてしまうのなら
無理してペットを飼うのは避けた方が良いでしょう。
家族が世話をしてくれるのならうつ病者の負担は少ないので
良いかと思います。
もう一つ、ペットを飼う上で気をつけなければならないことは、
お金がかかるということです。
エサ代やケガをしたときに治療費など、それなりに出費が必要です。
経済的に余裕がなければ無理してペットを飼うのはやめておいた方が
無難です。
また、万が一ペットが失踪してしまった場合や事故で死んでしまった場合
などは非常にショックを受けてしまいます。
ペットロス症候群といって、ペットを失った悲しみでうつが悪化する
可能性があるということも理解しておく必要があります。
以上が、ペットを飼うことでうつ病の症状軽減につながるという話と、
ペットを飼うときに気をつけることでした。
生き物を飼うというのはそれだけ責任の発生することですので、
安易に決めないで家族とも相談しましょう。



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