うつ病による障害年金専門社会保険労務士事務所

うつ病からの職場復帰プログラムについて


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うつ病で休職した人が数ヶ月かけて治療に専念し、
症状が改善されてくると、今度は職場復帰という課題がやってきます。
職場復帰にあたっては、医師や会社の判断もありますが、
いきなり来週から復帰してくださいとはなりません。
通常は、1ヶ月ほど前に職場復帰の予定が立つかと思います。
職場復帰が決まった場合、そのまま復帰時まで同じように
生活してはいけません。
少しずつ体が仕事に馴染んでいくようにすることが重要です。
そのためにまずすべきことは、職場復帰前の通勤訓練です。
 

1.職場復帰前の訓練


電車通勤の場合、まずは自宅の最寄り駅まで行きましょう。
そのとき、出勤の時間は本来の出勤時間にあわせ、
服装も職場で使うものと同じにしましょう。
※車通勤の場合、家を出て車に乗り込むまでで大丈夫です。
これを一週間続けてみて問題なければ次の段階に進みます。
次は、会社の最寄り駅まで行ってみましょう。
同僚と会うのが辛ければ出勤時間を少し遅らせてもかまいません。
これを一週間続けて大丈夫そうであれば、
最後に会社の前まで行って自宅に戻るようにします。
順調にいけば三週間の出勤訓練となりますが、
実際には不安が強くなったり体調が悪化することがあります。
その場合は無理して出勤訓練を行う必要はありません。
体調を見ながら続けましょう。
復職前1ヶ月のうち、三週間が出勤訓練で、残りの一週間ちょっとは
体調に応じて訓練不要な日と考えれば実践しやすいと思います。
 

2.職場復帰後の仕事の進め方


職場復帰を果たしたとしても、
いきなり元のパフォーマンスを発揮できることはありません。
体も非常に疲れやすく、思うように仕事を進めることができません。
そのため、最初は短時間勤務でスタートすることが重要です。
最初は午前中だけの勤務とし、9割以上の出勤率を一ヶ月以上維持できれば
次は午後3時までの勤務としても大丈夫です。
9割以上の出勤率を一ヶ月以上維持できれば勤務時間を延ばすということを
繰り返し、4ヶ月目からフルタイムで働けるようにするのが目安です。
しかし、フルタイムで出勤できるようになったとしても、
復職後6ヶ月は残業や休日出勤をしないようにしましょう。
「頑張らなきゃ」「早く遅れを取り戻さなきゃ」
と考えてしまいがちですが、思っている以上に体は疲れやすくなっており、
仕事の能力を取り戻すのも時間がかかります。
うつ病は無理をするとすぐに再発してしまうので、
残業や休日出勤など体に負荷のかかることは極力避けてください。
また、平日の勤務で体は相当疲れをためてしまいますので、
休日は休むことに専念してください。
無事に復職できたんだからと遊びに行こうとしたり、
活発な行動は禁物です。
仕事自体でかなりのストレスとなっていますので、
休日は強制的に休むようにしましょう。
 

3.その他気をつけること


復職直後は出勤するのに精一杯で、
生産的な仕事を行うことは困難です。
そのような状況がしばらく続くと、
上司や同僚が自分のことを批判しているのでは考えてしまうようになります。
「まともに働けないあいつが何でここにいるんだ!」
「俺たちがどれだけフォローしてるか分かっているのか!」
「働けないなら辞めてしまえばよいのに!」
なんてことを周りが考えているのかと疑心暗鬼になってしまいます。
しかし実際にそこまで考える人はそうはいません。
そもそも鬱病になったのが仕事を頑張りすぎた結果であるのなら、
病気になる前のあなたの頑張りを周りは見ているはずです。
そうであるならば、職場復帰直後に仕事ができなくとも
それだけで安易に批判したりはしません。
あなたを心配し、早く良くなってほしいと願っていることの方が多いのです。
この疑心暗鬼の時期は、時間が経ってあなたの能力が戻ってきたら
自然となくなりますので、あまり気にしないようにしましょう。




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