犬を飼うことがうつ病予防に効果的な2つの理由 | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
犬ってかわいいですよね。
あの愛くるしい姿に元気があって人なつっこい性格、
とても癒やされます。
犬を飼うことは、
心も体も健康的になり鬱病予防にもつながると言われています。
その理由を2つ紹介します。
1.理由①:散歩によって健康的になれる
犬を飼っていると散歩に連れ出さなければなりません。
散歩が面倒と思われるかもしれませんが、
習慣になってしまえばさほど大変ではありません。
散歩が習慣となっている犬の飼い主は、
犬を飼っていない人と比べて運動量が大きくなります。
犬を飼っている人は週平均300分歩いているが、
犬を飼っていない人の歩く時間は週168時間しかない
という情報もあります。
犬の散歩で歩く時間が増えることにより、
運動不足が解決されるだけでなく
太陽の光をたっぷり浴びることも鬱病予防につながります。
2.理由②:日々のストレスを軽減できる
犬と触れあうとで孤独感が和らぎ癒やされます。
それによって日々のストレス解消にもつながります。
しかも、犬によるストレス軽減効果は
自宅だけでなく職場でも発揮されるそうです。
米バージニア・コモンウェルス大学のRandolph T. Barker氏らによると、
職場に犬がいる場合、犬のいない人に比べて仕事でのストレスが和らぎ、
仕事への満足度も高くなるということが分かりました。
この話を聞いて、私も犬を飼いたいと思ってしまいました。
ただ、今住んでいるマンションではペット禁止です。
今年か来年にでもペットOKのマンションに引っ越して
トイプードルと生活したいなぁ〜なんて考えています。
私の妻は猫派なので、飼うなら猫が良いともめるのは目に見えていますが・・・
3.犬以外の動物ではダメなの?
犬以外の動物でうつ病予防の効果はないのかというと、
そんなことありません
猫だろうとハムスターだとうと、
癒やし効果・ストレス軽減効果はありますので
うつ病予防につながります。
ただ、外に連れ出して散歩できる動物を飼う方が、
運動できるため、よりお勧め度が高いのです。
あと、私が犬派だからです。
猫派の妻とは、テレビの動物番組なんか見てると
犬と猫でどちらが可愛いかでよく言い合いになっています。
どんな動物を飼うにしてもうつ病予防効果はあると思いますが、
動物を飼うというのは命を預かる行為ですので、
きちんと責任をもって飼いましょうね。