なぜ言い訳をしてしまうのか?心の奥にある本当の理由

From:宮里竹識
世田谷のスタバより、、
突然ですが、あなたは誰かから何かを指摘されたとき、ついこんな風に返してしまったことはありませんか?
「すみません、自分では気づきませんでした」
「ごめんなさい、でもあの時は……」
私も過去に、妻から家事の抜け漏れを指摘されたとき、つい「ごめん、でも仕事が忙しくて気づかなかったんだ」と言い訳をしてしまったことがあります。
その瞬間、妻の冷たい視線が突き刺さり、空気が凍りつくような感覚を肌で味わいました。
背筋に冷たい汗がツーッと流れたのを、今でも覚えています。
私としては、丁寧にごめんなさいと謝ったつもりでした。
自分が気づかなかったという事実を、誠実に伝えただけです。
では、その事実を伝えることがベストなコミュニケーションだったのでしょうか?
明確に間違っていたと、今ならわかります。
なぜなら、「自分では気づきませんでした」という一言は事実ではあるけれど、指摘した側が本当に欲しいものを渡せていないからです。
指摘した側が本当に欲しいものは何か?
それは、「この人はちゃんと分かってくれた」という安心感です。
たとえ話で考えてみましょう。
車の運転中、助手席の友人に「今、一時停止の標識あったよ!危ないよ!」と注意されたとします。
そのとき、「標識が木の陰で見えなかったんだ」と事実を伝えるよりも、「ほんとだ!完全に判断を間違えてた。次からは絶対気をつけるよ」と返す方が、助手席の友人は「この人なら安心して運転を任せられる」と思えますよね。
人間関係において、この安心感を与えられる人は圧倒的に得をします。
「この人になら任せられる」と信頼されるのです。
では、どうすれば安心感を渡せるのか?
それは、「過去の自分は他人だと思い切る」ことです。
過去の自分を守ろうとするから、言い訳が出てしまうのです。
さっきまで分かっていなかった過去の自分を切り離して、今の自分だけを見る。
そして、「過去の自分は分かっていなかったけれど、今の私はあなたと同じ側にいます」と、明確に相手の隣に立つことが大切なのです。
謝るよりも、相手の隣に立つ。
これだけで、相手が受け取る安心感はまるで違ってきます。
さて、この「安心感を渡す」という考え方は、障害年金の手続きにおいても全く同じことが言えます。
うつ病の障害年金の手続きでは、年金事務所に膨大な書類を提出します。
このとき、多くの人は「自分がどれだけ辛いか」「どんな事情があって働けないのか」という過去の事実や言い訳ばかりを書類に書いてしまいがちです。
でも、年金事務所の審査官が本当に欲しいのは、同情を誘う言葉ではありません。
彼らが欲しいのは、「この人の症状は、障害年金の認定基準にピタリと合致している」という安心感なのです。
審査官に「この書類は基準からズレている」と少しでも不安を与えてしまったら、容赦無く不支給の烙印を押されてしまうかもしれません。
障害年金は一発勝負の世界です。ゼロか100かの二択しかありません。
うつ病で集中力や気力が低下している状態の人が、審査官に安心感を与える完璧な書類を作るのは、本当に骨の折れる作業ですよね。
だからこそ、あなたが無理をして過去の自分と向き合い、言い訳や不安を抱えながら手続きをする必要はありません。
専門家である私を頼ってください。
私たち全国障害年金パートナーズは、日本で唯一の”うつ病による障害年金専門”の社労士法人です。
審査官がどんな言葉に安心感を覚え、どんな表現に不安を感じるのか、その基準を知り尽くしています。
あなたが経済的な不安から解放され、安心して休めるように、私があなたの隣に立って全力でサポートします。
まずは、気軽に電話かメールでご相談ください。
あなたからの連絡を、心より待っています。



