うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

髪の毛いじり


From:山崎純平
世田谷のカフェより

夜、電車で帰宅していたときのことです。

僕の隣に立っている20代の男性が、やたらと髪の毛をいじってたんです。
なんか、目障りだなと思っていました。
よくよく観察してみると、電車の窓を鏡の代わりにして、髪の毛をセットしていたわけなんです。

揉み上げの髪の毛をしきりに撫でているんです。
僕からみたら、何も変わっていないんですが、やたらと揉み上げいじってました。

本人は自分の世界に入っていますので、僕が観察しているとは夢にも思わないでしょう。

そういう僕も学生の頃は、よくやってました(笑)

あの頃は、他人が見ているリスクなんか微塵も感じてなかったです。
自分の家にいるような感じでした。
左右に顔を動かして、色んな角度から自分の顔を眺めてみたり、
トップの髪の毛をちょこんとつまんでみたり・・・
セットする前と後で、特に変化はありませんでしたが・・・

まぁ、ナルシストでしたね。
今、目の前にいる彼は、まるで自分を見ているようでした。

思えば、最近、前ほど自分の顔をあまり見なくなりました。
寝癖が立っていないかくらいしかチェックしていないですね。

きっと、顔を見る目的がなくなったからではないかなと思います。

大学生の頃は、彼女を作りたい一心で、ひたすら外見を磨きまくっていました。
原宿でおしゃれな服を買ったり、原宿でおしゃれなサロンに行ったり。
パーマだってやりました。

ちなみに、大学1年生までは、母親が買った服を着ていました(しまむら)。
何の違和感もなかったですね。恐ろしい。

いわゆる大学デビューってやつですね。

でもいたって、モテなかったですね。
外見を磨いても、モテないんだ!と悟って以降は、オシャレ自体やめるようになってきました。

足らなかったのは、行動力だったと今ならわかります。

積極的に、女性に話しかける勇気が足りなかったんです。
数撃てば当たるではないですが、どんどん女性に話しかけていけば、きっとモテていたのではないかと後悔しています。

大学生の頃の自分に言いたい。

外見ばかりいじってんじゃない!
行動に移せ!
お前の顔はお前しか興味がないぞ!

ほら、そこにいる女性に声をかけろ。

仮に声をかけた女性と付き合うことができなくても、仲良くなれれば、他の女性を紹介してくれることもあるから、めげるな。

もし、声をかけた女性と仲良くなれず、プイッとそっぽを向かれても、気にするな!
行動に移した自分をほめろ!
そして、何がいけなかったかを反省した次に活かせ。

なんて、ことを言いたいですね。

障害年金も同じことではないでしょうか。
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