自立支援医療のこと教えてもらえました？

From：山崎純平
草加のカフェより、、

薬代が高くて、病院を控えてしまうことありませんか？

病院を控えてしまうと、医師の治療効果も半減してしまい、症状もなかなか良くならないという起きてしまいます。

そこで、役所は「自立支援医療制度」を作りました。
医療費の自己負担額を軽減する制度です。

通常は医療費は3割負担ですが、この負担額が1割になったりします。
（所得等に応じて、負担額が変わります。）
つまり、今払っている医療費が3分の1で済むのです。

このとても便利な自立支援医療ですが、意外に利用している人が少ないです。
なんでこんな便利な制度なのに、利用しないのでしょうか。

その理由は、その自立支援医療制度があることを「知らなかった」というのが、一番の理由です。

病院で教えてもらえるケースもあれば、市役所で教えてもらうケースもあります。

もし、病院や役所で教えてもらえなかったら、自立支援医療を利用せずに、そのまま高い保険料を支払い続けないといけません。

たまたま、何かのきっかけで自立支援医療を知ったというケースもかなり多いです。

自立支援医療を使わなかったら、
最悪、治療費が払えないということで、病院を受診すること控えてしまうこともあるでしょう。

もし、まだ自立支援医療を受けていない場合、ぜひ、市町村にすぐに問合せください。
今すぐにです。

あなたの医療費が安くなりますので、それにより、積極的に治療を受けることができます。

自立支援医療よりもっと認知度が低いのが、障害年金です。

障害年金を知っている人はとても少ないのが現状です。

理由は、政府が積極的に広報活動をしてこなかったからです。
「障害年金を受給できますよ」というCMを見たことはありますか？

ないでしょう。

障害年金を知らずに、体に鞭を打って働いて、さらに症状が悪化してしまう人が後を絶ちません。
もし、無理に働かず、ゆっくりと療養ができたなら、もっと早く社会復帰ができます。

でも、障害年金という経済的な安心を知らなければ、どうしても、体に鞭を打って働かざるを得ません。

その結果、症状が悪くなる一方です。
この負のループを止めるためには、障害年金を受給することです。
障害年金が受給できれば、安心して、自宅で療養ができますので、体の回復も早くなります。

この世の中は、知らないことが多いです。

国が積極的に、自立支援医療だったり、障害年金のことだったり、広報活動をしてくれればいいのですが、そんなことはしません。

なぜなら、そんなことをしても、国に何のメリットもないからです。
むしろ、財源を使ってしまうので、デメリットしかありません。

知っていればよかった・・・というのは、自立支援医療や障害年金のことだけではありません。
障害年金の審査をする過程でも、障害年金を受給するために、知っておくべきことはたくさんあります。
それを知らないで、申請をすると、障害年金が受給できないということがよくあります。

でも、安心してください。
あなたはそんな細かいことは知る必要はありません。
私たちが知っているからです。
どうぞ、私たちを頼ってください。
私たちは、これまで積み上げてきたノウハウがあります。
そのノウハウを駆使すれば、障害年金の受給できる可能性を飛躍的に上げることができます。

あなたの力になります。
ご相談お待ちしています。