うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

マプロチリン<商品名:クロンモリン>の効果と副作用について


 

 
 
 
 
 
この記事では、
マプロチリン<商品名:クロンモリン>の
効果と副作用について説明していきます。
 
商品名

 
 
クロンモリン
 
 
 
効能
うつ状態、うつ病に対して改善の効果があります。
マプロチリン<商品名:クロンモリン>は、
四環系抗うつ薬に分類されます。
四環系抗うつ薬は、持続時間が長く、副作用が軽いという
特徴があります。
やる気がでなかったり、焦燥感や不安感を感じたときに、
服用しやすいのがメリットです。
マプロチリン<商品名:クロンモリン>は、
比較的緩やかに効果が表れます。
 
用法
通常、成人は、
1日30~75mgを3回程度に分けて服用します
また、症状や年齢によって飲む量は増減します。

医師の診断のもと服用しましょう。

 

注意点
服用中はアルコールを控えましょう。
薬の効果が出すぎることがあります。

めまい、ねむけといった症状が出ることがあります。
自動車の運転などの危険な行為は避けましょう。

マプロチリン<商品名:クロンモリン>を服用中に、
別の薬を飲まなければいけない場合は、必ず医師に相談しましょう。

少しずつ、緩やかに効果が表れるので、
自分には効いていないんじゃないか?
と思うことがあるかもしれません。
ですが、自分の判断で飲むのをやめるのは危険です。
離脱症状といって、眠れなくなったり、頭痛といった症状が
みられることがあります。
飲む量が気になったり、マプロチリン<商品名:クロンモリン>の
効果があまりみられないと思ったら、まずは、医師に相談しましょう。
服用する際は、飲み続ける期間、飲む量、飲む回数など、
医師の指示のもと服用しましょう。
また、自分の判断で、飲む量を減らす、あるいは増やす、
といったことは控えましょう。
 
副作用
発疹や、呼吸困難、意識障害、脱水症状、
血圧の上昇や血圧の降下、起立性低血圧、
不整脈、頻脈、失神、口の渇きや便秘、
おしっこがでづらきなったり、発熱、
倦怠感、めまい、ふらつき、発汗、脱力感、
頭痛、運動失調や幻覚、気持ちが乱れて混乱、
せん妄、といった副作用がでることがあります。
このような症状があらわれたら、服用を中止して、
すぐに医師に相談しましょう。




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