うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

自分が抱えている鬱は必ず治ります!


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※全国障害年金パートナーズに寄稿された記事を紹介します。

1.自分の鬱に関して


自分は現在29歳の男性会社員です。
自分は25歳~27歳にかけて鬱病となってしまいました。
学生のころは自分は基本的には活発な人間であり、
鬱とは無縁の人間であると思っておりました。
しかし会社に入社をして鬱となってしまいました。
若手のときなどは仕事が楽しくて仕方がありませんでした。
残業などもあまり苦痛には感じませんでした。
仕事のほうも順調に進み、婚約をしている彼女もおりました。
自分はほんとうに幸せな人生を歩んでいる、
心から幸せな人間だと思っておりましたが、
あることを境に自分の心の調子が悪くなってしまい、
鬱病となってしまいました。
 

2.職場の人間関係


自分は25歳くらいのときに、
中堅社員としてレベルの高い仕事をもとめられるようになりました。
後輩の信頼などもあるので、絶対に失敗をしたくないと思い、
がんばっておりましたが、そのプロジェクトが失敗に終わってしまい、
上司の信頼や後輩の信頼などもなくなってしまいました。
それからは後輩にバカにされて、上司からもあまり相手にされず、
ストレートで昇進試験などもうかっていたのが、
中々合格をすることができなくなってしまいました。
仕事のとき以外にもいろいろとバカにされてるようになり、
仕事も休みがちになってしまいました。
 

3.休職まで発展


自分はそれで27歳のときに一年間ほど会社を休職させていただきました。
会社の同僚に関して、殺意なども沸いたことがありました。
就寝のときなども自分の悪口が聞こえてきてしまい、
自分がきづかないうちに奇声などもあげてしまったことがあったのです。
それで心療内科の主治医にも鬱病と診断をされました。
それで自分はグループカウンセリングという治療を進められました。
グループカウンセリングは自分のような心の傷をもった人同士が討論を行い、
どういう経緯で病気になってしまったのか、
それらのことを赤裸々に話して各々が今後の自分の治療に活かしていく
というものです。
 

4.グループカウンセリングのおかげで鬱が回復


じぶんは現在では会社に復帰をして仕事をおこなっております。
こちらのグループカウンセリングを受けることにより、
悩んでいるのではじぶんだけではないと感じるようになり、
自分の考え方も変えることができました。
今では人間関係なども気にすることなく、
自分に与えられた仕事をこなすようにがんばっております。
現在では自分の経験を活かして、
「鬱病は必ず治る」
ということをテーマにして、会合なども主催をしております。
いろいろな人の悩みを聞いて解決をするようにして、
それが自分自身の今後、
鬱に対してどう向き合っていくのか考えることができております。
これからも継続をして頑張ります!




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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