うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

俳優サイモン・ペッグもうつ病で苦しんでいた!


From:宮里竹識
銀座のタリーズより、、
イギリスの俳優でコメディアンで脚本家でもある
サイモン・ペッグという人を知っていますか?

サイモンは、
ミッションインポッシブル、スタートレック、スターウォーズ、
ナルニア国物語など、数多くの作品に出演している超一流の男です。
そんなサイモンですが、
18歳でうつ病を発症したものの、
35歳まで独力でうつ病に対処してきたそうです。
その独力の対処法というのが、
アルコールに頼るというものでした。
もちろんその判断が正しかったとはいえず、
うつ病だけでなくアルコール依存症にも悩まされることとなりました。
それでもサイモンが只者ではないところが、
自分のうつ病をファンや共演者にも悟られないようにしていたことです。
後にサイモンはこう語っています。
 

僕は俳優です。
だから常に、ずっと演じていたんですよ。

 
俳優というのはここまで演じることができるものなんですね。
それが良いことか悪いことかはなんとも言えませんが、
2010年頃に症状が悪化して妻に病気を知られたことで
病院で治療を受けることになりました。
適切な治療の甲斐あって今はだいぶ回復しているようですが、
サイモンはこのようなことも語っています。
 

(治療に)参加して、あんなふうに感じていた理由を踏み込んで考えて、
依存性者の自助グループにもしばらく通いました。
もしもそうした助けがなければ、僕は今ここにはいなかったと思います。

 
サイモンも語っているように、
うつ病は自分一人で治すのは難しく、
誰かの助けが必要なものなんです。
家族だったり病院だったり支援組織だったりしますが、
誰かに助けを求めるのは恥ずかしいことではありません。
誰にもうつ病の苦しみを話さずに一人で悩んでいることの方が、
病気の治りも遅くなりますし、家族を余計に心配させてしまうかもしれません。
ただでさえうつ病は再発が多く、
治療期間も長くなってしまうことが多い病気です。
一人で悩むよりも病院のドアを叩いて医師を頼ってください。
もし経済的な不安が大きなときは障害年金を受けられるかもしれませんので、
そんなときは”うつ病による障害年金専門”の社労士である私に相談してください。
あなたが障害年金という経済的安心を手に入れるためのお手伝いをします!
 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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