うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

1年前の自分と比べ、1年後の自分と競争する


From:宮里竹識
研究学園のカフェBRUNOより、、
あなたは誰かと比較されて嫌な思いをしたことはありませんか?
兄弟・姉妹と比べられる、
同僚と比べられる、
前の恋人と比べられる。
人間というのは、
何かと比較をしないと良し悪しが分からない生き物なようです。
私もサラリーマン時代は色々と比較されたものです。
けっこうガムシャラに働いていたこともあって、
誰かと比較される時は大抵私の方が良いという評価をもらっていました。
しかし退職する1年ほど前からは
”後から入ってきた人にも追い抜かれて大変だね”
なんて嫌味を言われたものです。
普通ならショックを受けたり怒りを覚えたりするのでしょうが、
私はなんとも感じませんでした。
なぜなら、
私は他人と自分を比べて優劣を考えたりしないからです。
自分大好き人間ですので、
競争相手はいつも自分です。
一年前の自分と比べて成長できていれば良しと考えています。
また、追い越したい相手は”1年後の自分”です。
このように考えて行動すれば、
1年後の自分に勝てるよう日々頑張れますし、
1年前の自分より成長できているので自己肯定感も味わえます。
このように考えていると、
他人との比較なんてどうでもよくなります。
そもそも比較するための判断基準が人によって違いますよね。
違う基準で測れば
その結果の優劣も違うものになります。
それに、
目指しているものが違う人同士を比べても
あまり意味がないと思いませんか?
先ほど私が社内で別の人と比べられたという話をしましたが、
他の人は会社の中でより高い成果を出すことを目指しているのに対し、
私は独立して多くの人を助けるための社労士を目指していました。
当然学ぶべきことや価値観にも差がでてきますので、
会社の評価基準で判断するのと
独立して事業を営んでいる社労士という基準では
同じ人を評価しても全く違う結果となります。
何が言いたいかというと、
自分の評価は自分で決めるということです。
他人のものさしで俺を測れると思うな、
他人の評価よりも自分で自分を認められるかだ、
と思うわけです。
そんなわけで、
もしあなたが誰かと比較されて落ち込んでいるのなら
他人の評価なんて大したことないと考えてください。
「そんなの関係ねぇ!」ってやつです。

懐かしいですね、結構好きな芸人さんです。
話がそれてしまいましたね。
もしよろしければ、
”1年前の自分と比べ、1年後の自分と競争する”
というのを試してください。
きっと1年後には違う自分になれていますよ。
 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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