うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

やりたくないことをやらないと決める


From:宮里竹識
世田谷の自宅より、、
生きていれば嫌なことの一つや二つ、
ありますよね。
でも、ほとんどの人は嫌なことにも折り合いをつけながら生きています。
例えば仕事、
「嫌いな上司がいて辞めたいけど、今以上の条件で再就職するのは難しい」
なんて考えてしまいます。
やめることは逃げることだという風潮すらあります。
セクハラやパワハラを受けても会社を辞めませんし、
過労で倒れるほど働かされても会社を辞めません。
そんな人、多くないですか?
でもそれって、
”今の状況に耐えるしかないんだ”
って決めつけていませんか?
本当に他に選択肢はないんですか?
「やりたくないことはやらない」
そのように生きてみてもいいと思いますよ。
私もうつ病による障害年金専門の社労士として開業するまでは
社労士事務所に務めるサラリーマン社労士でしたので
それは色々ありましたよ。
月に100時間を超える残業を5年ほど続けました。
その結果体調を崩しました。
めまい・吐き気・耳鳴り・動機・頭皮が化膿して頭から出血・電車に吸い寄せられる、
その他いろんな症状がでました。
幸いしっかり休めたことで体調は回復しましたが、
もうあんな働き方はしないと心に決めました。
なので、
社労士として独立開業するときに
「やらないこと」というのも決めたのです。
その一つが営業です。
経験者は分かると思いますが、
営業って大変なんです。
単にこちらのサービスを説明するだけならまだ楽なのですが、
事前に見込み客のことを調べたり何度も相手の会社に訪問したり、
それでも断られるのが当たり前、
そんな世界です。
社労士業界にもAIやシステム化の波がきていて、
これまで社労士に依頼していた仕事が自社でもできるようになってきたので、
顧問契約を切られたり値引きを求められたりというのも日常茶飯事でした。
そんな生活は嫌なので、
営業をしないですむように工夫したのです。
ブログやメルマガ、YouTube、電子書籍などで大量のコンテンツを無料で提供し、
私の価値観を理解してくれてた人がうちに依頼してくれるようにしました。
おかげで今は営業をしない生活となりました。
また、
”嫌な人とは付き合わない”
ということも決めました。
やっぱり人間関係のストレスって大きいですよね。
嫌いな人と関わって消耗したくないのですよ。
だから私はこんな人からの依頼は受けません。
●横柄な態度をとる人
●値引き交渉してくる人
●人の悪口ばかり言う人
こんな人はお断りです。
ついでに、
非通知で電話をかけてくる人も無視しますし
タダで専門家の情報を得ようとするノウハウ泥棒もシャットアウトしてます。
誤解を恐れずに言いますが、
自分の人生に必要ない人ってたくさんいます。
そんな人と無理して関わる必要はないのです。
嫌いな人とは付き合わない、
同じようにやりたくないことはやらない、
その心の持ちようが大切なのです。
やりたくないことを断れる人間になりたいのです。
職場がブラックだったらすぐに辞める、
上司からパワハラやセクハラを受けたら証拠を残してすぐに辞める、
明らかに自分の人生に悪影響与える周りの人を断捨離する。
それができる生き方をしたいものです。
もしあなたがうつ病で苦しんでいるのなら、
その原因は何ですか?
やりたくないことに無理やり折り合いつけてストレスをためてきたのなら、
”やらない”という選択肢をとれるかもう一度考えてみてください。
意外と選択肢は多くあり、
可能性は無限大です。
もし経済的な不安が大きくて現状を変えられないというのなら、
障害年金という選択肢があります。
ただ、うつ病による障害年金はとても難易度が高いので、
自分一人で頑張ろうとせずに
障害年金専門の社会保険労務士を頼ってください。
あなたからの連絡を待っています。
 




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

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