うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

駅にひどい看板がありました


From:宮里竹識
新宿のスタバより、、

今日はちょっとした用事で新宿に来ていたのですが、
駅につながる通路を歩いていたところ
こんな看板がありました。

ちょっと写真が小さいかもしれませんので
近づいてもう一度写真をパシャリ。

「小便はトイレでお願いします」







小便はトイレでなんて分かりきっていることだと思いますが、
それが分かっていない人がいるからこんな看板があるんでしょう。

変な人もいるもんだと思いそのまま通路を進んだのですが、
角を曲がったところでこんな看板が現れます。

「小便はおやめ下さい
ニオイがのこります。」

「小便はトイレでお願いします。」

一度ならず二度までもこんな看板があるとは。。。

どうやら何度も駅の通路で用を足され、
さすがに我慢できなくなった管理者側が
看板を立てたのではないでしょうか。

この駅での小便事件、
あなたはどう思いますか?

多くの人は、
”常識がない”
”恥知らず”
”こんなことは止めてほしい”
と感じたことでしょう。

私も概ね同じように思いました。

もしかしたら病気等で
尿意をうまくコントロールできなかったかもしれません。

ただ、
何度も小便をされているから看板を立てられたであろうことや
近くに繁華街があることを考えると、
酔っ払いによる非常識行為と判断できるのではないでしょうか。

では、どうすれば酔っ払いが駅で小便するのを防げるでしょうか?

半分真面目に半分不真面目に考えてみると
こんなアイデアが浮かんできました。

まずは壁を鏡張りにするというアイデアです。

さすがに鏡に映った自分に向かって用を足す人は
中々いないのではないでしょうか。

それでも粗相をする人にはお仕置きです。

監視カメラなどで粗相をした人を特定し、
その人の携帯の着信音を一ヶ月間
「トイレのうた」
にするのです。

トイレのうたっているのは、
こんなやつです。

 

これは中々に恥ずかしいですね。

 

とまぁ、おふざけはここまでにして、
こういった問題を根本的に解決するのはかなり大変です。

酔っているのは自己責任だと思いますが、
判断力や思考力が低下している状態ですので
やって良いことと悪いことの区別が分からなくなっているのです。

酔っている本人としては、
あまり悪いことをしているという意識はないかもしれません。

多少悪いことだと分かっていても、
”緊急事態なんだ”
”今だけ許してくれ”
なんて思っているかもしれません。

人は正常な判断力を欠いているときは、
物事を自分に都合の良い方に解釈しがちですよね。

ただ、障害年金においても似たような状態になっている人がいるのです。

酔っ払いと比較するのは大変失礼かもしれませんが、
障害年金においても自分に都合の良い解釈をする人がいます。

相談者から話を聞いて懸念を感じたことを確認すると、
「それは大丈夫です」
「問題ないはずです」
なんて言ってきます。

でも、詳細を確認していくとやっぱり問題があったりするわけです。

自分自身の思い込みで大丈夫だと言っているのです。

そういう人をたくさん見てきました。

そんな人でも障害年金の審査に通った人もいますが、
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