うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

はじめてのお泊まりはハプニングがいっぱい!?


From:宮里竹識
ラクーアのラウンジより、、

週末を利用して、
東京ドームの側にあるラクーアという温泉施設に
泊まり込みで行ってきました。

といっても午前中は事務所で障害年金の書類作成をしており、
午後は近くのカフェでいくつかのコンテンツ作成、
ラクーアに着いたのは21時過ぎでした。

すぐにお風呂に入ろうと思ったのですが、
まだ夕飯を食べていないことを思い出し、
食事にします。

いろんなメニューがあったのですが、
私が頼んだのはカレーうどんです。

カレーのスパイスが食欲をそそり、
のどごしの良いうどん、
パンチのきいたとんかつ、
ネコ舌なのを忘れて勢いよく食べてしまい
舌をやけどしてしまいました。

夕飯を堪能した後、
お風呂に入る前に岩盤浴に行きます。

まずは岩盤浴でデトックスして汗をかき、
それをお風呂で流そうという作戦です。

岩盤浴でじっくり1時間体を温め、
水分補給をしながらも大量の汗をかきます。

体を冷やすためのクールサウナでは
たくさんのクラゲが水槽の中を泳いでいます。

岩盤浴のあとは
デッキに横になって
大都会東京の夜景を楽しみます。

ラクーアの岩盤浴コーナーはリゾート気分が味わえて
ものすごく癒されますね。

そんな風にリラックスしていたところ、
こんなアナウンスが流れました。

「23時30分になりました。ただいまをもちまして岩盤浴は営業終了となります」

 

!!!

 

ちょっとびっくりしましたが、
営業時間が終了なら出るしかありません。

ラクーア自体は朝までやっているので
岩盤浴も朝までやっていると思い込んでいました。

ちなみに岩盤浴があるリゾート地のようなヒーリングスペースは、
夜中は女性専用の仮眠スペースとなるそうです。

残念ながら男性の私は入るわけにはいきません。

大人しく岩盤浴スペースを出て、
お風呂に行こうと思ったのですが
先に寝る場所の下見をすることにしました。

岩盤浴のときのように何かあってはいけない、
と思ったわけです。

その判断は正しかったことをすぐに思い知ることになります。

仮眠もできるリラックスラウンジにきたのですが、
人で溢れかえっています。

けっこう広いスペースで多くの人が寝ることができるのですが、
それでもほとんどの席が埋まっています。

一番奥の方までいってようやくソファタイプの席が空いていたので
私はそこに座りました。

さて、これからどうしよう。

席に余裕があるのであれば、
一旦席を離れて温泉につかり、
それからリラックスラウンジに戻ってきて寝るつもりでした。

でもこれだけ席が埋まっていると、
お風呂に行って戻ってくることには
すべての席が埋まっている可能性が高いのです。

当然、私物を置いての場所取りはNGです。

ソファに座れない人のために
空いている床のスペースにもマットが用意されていました。

床で寝るよりはソファの方が良いなと思い、
今日はこのまま寝てしまい、
明日の朝お風呂に行こうと決めました。

すでに今日は思わぬハプニングが二つ続いています。

●営業時間終了で岩盤浴スペースから出される
●寝る場所がなくなりそうだったので本日温泉に入るのを諦める

さすがにもうハプニングは起こらないだろうと思ったのですが、
二度あることは三度あるというやつです。

最後のハプニングが起こりました。

それは、
近くのオヤジのいびきです。

ぐぉ〜!
ズビビビビ〜!
ぎゃお〜!

まるで怪獣のようなイビキが周囲に響き渡ります。

これではとても眠れません。

このオヤジをどうにかするのは難しいと判断した私は
環境を変えられないか検討しました。

他人は変えられないけど
自分や環境は変えられるのです。

何かストレスとなることが発生したら、
そのストレス元をどうにかするよりも
ストレスから離れることが手っ取り早い解決策です。

今回でいうと、
イビキオヤジから離れることが
私の快眠につながるのです。

ですが、
ほとんどの席はすでに埋まっており、
一部空いている席もありましたが
その近くには別のイビキオヤジがいました。

これはアカン。。。

何とかしなければ。。。

せっかくリフレッシュにきたのに
周りのイビキで寝不足になるなんてことは避けなければなりません。

でもイビキオヤジをどうにかするのは難しい。

色々考えた結果、
ある解決策を思いつきました。

思いついたらすぐ行動です。

リフレッシュラウンジを出てすぐ横にある売店に行き、
店員さんにこう言いました。

「耳栓売ってますか?」

店員さんも分かっていたようで、
「アイマスクとセットであればありますが、よろしいですか?」
と答えてくれました。

すぐに耳栓を購入して自分のソファに戻ります。

そして耳栓をセット。

先ほどまでと比べるとかなり騒音が小さくなりました。

これで安心して眠ることができる。

アイマスクもつけて10分後、
私は意識を失って深い眠りにつきました。

ちなみに私が寝ていたリラックスラウンジ、空いているときはこんな感じです。

 

翌朝7時に起きて温泉を堪能です。

お風呂から上がって、ラウンジでのんびりしながら今回の記事を書いているというわけです。

いや〜、
はじめてのラクーアお泊まり、
3つのハプニングがありました。

①営業時間終了で岩盤浴を追い出される
②寝るスペースがなくなりそう
③近くのイビキがうるさいオヤジ

①はどうしようもありませんでしたが、
他の二つはなんとか解決しました。

②についてはお風呂を翌朝にすることで
寝る場所を確保しました。

③についても、
耳栓を購入することでイビキから解放されて安眠できました。

世の中には、
こちらが何もしなくても様々なハプニングが襲ってきます。

障害年金だってそうです。

●最初の病院にカルテが残っていなくて初診日を証明できない
●医師が診断書を軽く書いてしまった
●役所に余計な情報を伝えてしまった

こんなときに、
あなたは正しい行動がとれますか?

障害年金という経済的安心を手に入れるために
最適な選択肢を選ぶことができますか?

それができる人であれば自分で手続きして問題ありませんが、
そんなことができる人は多くはありません。

うつ病の症状で判断力や行動力が落ちていて自分では手続きできない、
そんな人はぜひ私たち全国障害年金パートナーズに
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あなたからの連絡を待っています。

 




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