今日から身体を温めます。 | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
From:山崎純平
世田谷のカフェより
あなたに誓います。
今日から僕は、身体を温めます。
今年の夏は暑かったですね。
暑いと、冷たいものが欲しくなります。
本能のままに冷たいものを食べ、飲みまくったら、
下痢が止まりません。
そこで、身体を温めるべく、冷たいものを極力とりません!
例えば、
・冷水飲みません。代わりに、ぬるま湯又は白湯を飲みます。
・冷たいそば食べません。代わりに温かいそば食べます。
・アイス食べません。代わりにケーキ食べます。
・トマト食べません。代わりにトマトジュースに飲みます。
いつも、「これをやるぞ」と心の中で、誓っても、ことごとく、続きません。
・筋トレ→3日で断念
・ランニング→2日で断念
・英語→1ヶ月で断念
・サイクリング→1日で断念
・歴史の勉強→0日で断念
・料理→1食で断念
・ストレッチ→2週間で断念
・登山→0日で断念
気が付けば、けっこう断念しています。
しかも、これは繰り返されています。
例えば、筋トレをやるぞ!と意気込んでも、3日で終了。
その半年後、また、筋トレを再開。当然、3日で断念。
そして忘れた頃、またやる・・・
この無限ループをひたすら繰り返していました。
なぜ、こうも断念するのか?
一旦ここで、立ち止まってみました。
次のような理由ではないかと分析しました。
①辛いから
②それをやる目的を見失っているから
③効果が感じられないから
①辛いから
→
苦痛は誰しも嫌ですよね。
何でわざわざ、苦しい思いをしなければならないのか。
何事も楽な方法はありませんが、
それをやることで得られる快感が、苦痛を上回れば、続くのではないでしょうか。
例えば、ランニングですが、
走ることは疲れますので、苦痛かもしれません。
でも、走ることで得られる「気持ちいいな」という快感が、その「疲れる」という苦痛を上回ることができれば、その後もランニングを続けることができるのかもしれませんね。
これは、当然、人によって感じ方も違いますし、日によっても感じ方が違うことでしょう。
②それをやる目的を見失っているから
→
なぜそもそも、そのことをやるのか?目的を見失ってしまうと、ただただ、「作業」となってしまい、やる気もいつしか失われてしまうでしょう。
ただ、こなしている状態です。
最初にそれをやろうと思ったきっかけや、動機が必ずあるはずです。
それを思い出すことで、継続をすることができます。
例えば、ランニングですが、「健康になりたい」「もっと痩せたい」「体力をつけたい」という思いがあって、始めたことでしょう。
されに深掘りして、例えば、「もっと痩せたいと思った理由は?」と自問してみましょう。
もっと痩せて・・・
「久しぶりに会う友達を驚かせたい」「婚活パーティーに参加したい」と
より具体的にその将来を描くことができれば、今、行なっていることの意義を見いだすことができるでしょう。
すると、単なる作業ではなく、この行為は、輝かしい未来のためにつながっているのだ!とやる気を上げることができますね。
③効果が感じられないから
→
やっぱり、やるからには、効果を感じたいですよね。
やっていても効果の出ないことは、やりたくないですよね。
その「効果」とは何でしょうか。
きっと無意識に「効果」のハードルが上がっていることはないでしょうか。
例えば、ダイエットをしていて、目標は「10キロ痩せる」とします。
1週間やっても1キロしかも痩せなかった・・・
効果がないのかな?
と思ってしまうかもしれません。
でも、確実に痩せているのなら、たとえ微々たるものであっても、効果が出ている!ということなんですから、自分をほめてあげて下さい。
よくやった!
自分を褒めることで、やる気につながりますし、楽しく続けることができます。
ついつい、効果や目標値が高いと、できているところに目がいかず、できていないところばかり気にしてしまい、気持ちはどんどん落ち込んでしまいます。
あえて、できているところに目を向けてみましょう。
きっと、できているところがあるはずです。
でも、できているところがないこともあるでしょう。
そうしたら、別の方法を考えてやることがいいでしょう。
試行錯誤すれば、きっと、あなたにあった方法があることでしょう。
とまぁ、自分なりに分析をしてみましたが、
現実、僕は続いていませんので、説得力がないかもしれませんね。
なので、今回は、あなたに宣言しました。
身体を温めると!
どうしても自分一人ではできないなぁと思いますが、
あなたと約束したら、もしかしたら、できるかもしれません。
やる前から言うのも何ですが、
約束破ってしまうことがあるかもしれません笑
温かく見守ってやってください。