うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

「火事です!火事です!」


From:宮里竹識
新宿の椿屋茶房より、、

とある百貨店の中にあるカフェで
妻と一息ついていたときに
事件は起こりました!

ビル全体に響き渡る大きな音で警報がなったのです。

続いてこのようなアナウンスが流れます。

 

「火事です!火事です!」

「地下3階で火災が発生しました」

 

ざわつく店内、
我先にとお店を出ようとするお客さん、
呆然と立ち尽くす店員さん。

私たちのすぐ側にいた店員さんは
こんなことをつぶやいています。

”私まだ入って二日目なのに、どうしてこんな・・・”

そういって青ざめてる店員さんに、
うちの妻が「落ち着きましょう」と言っています。

 

さて、どうしよう。

火災が発生したのであれば、
早く逃げないと命に関わります。

 

どうやって逃げよう。

 

エレベーターは?

いや、ダメだ。

火災の影響で移動中にエレベーターが止まったら
逃げるところがなくなってしまう。

 

ではエスカレーターか?

それもいいが、
エスカレーターは幅が狭いので
パニックになった人が押し寄せていてスムーズに動けないかも。

 

じゃぁ、階段か?

ここは12階だ、
避難に間に合うのか?

 

それとも屋上に行って救助を待つべきか?

 

脳みそをフル回転させて
この危機を脱する方法を考えていました。

その間、私は一歩も動くことができませんでした。

 

そうこうしているうちに、
次のような館内アナウンスが流れます。

 

「ただいま火元を確認をしたところ、火災は見つかりませんでした。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
この後も、落ち着いてゆっくりお過ごしください」

 

周囲に安堵した空気が流れます。

”何事もなくて良かったね”

こんな声が周りから聞こえました。

私と妻も落ち着きを取り戻し、
席に座り直して紅茶とケーキを食べてから
ゆっくり帰りました。

さて、今回の火災発生のニュース、
私たちはどのように行動するのが正解だったのでしょうか?

 

①エレベーターで逃げる
②エスカレーターで逃げる
③階段で逃げる
④屋上に行って助けを待つ
⑤その場で待機して係員の指示を待つ

 

色んな選択肢がありました。

結局私たちは⑤の選択をしましたが、
それが最も正しい答えだったかは分かりません。

本当に火災が起きていたら、
早く逃げた人だけが助かって、
私のように立ち尽くしていた人は死んでいたかもしれません。

今回はたまたま火災になっていなかったから
その場で待機していて問題なかっただけかもしれないのです。

でも、何が正解かを考えてもあまり意味はありません。

大切なことは、
”人は危機的な状況になると適切な行動は取れない”
ということです。

反射的に、または感情的に動いてしまい、
結果的に望まぬ結果になることがあるのです。

障害年金だってそうです。

障害年金は火事ほど危機的な状況ではないかもしれません。

しかし、
うつ病で働けない状態が続き、
貯金がどんどん減っていく恐怖は十分に危機を感じるはずです。

しかも、
うつ病の症状で判断力や行動力が落ちている、
そんな状態であの難しい障害年金の手続きを行うのです。

正直いって、
自己判断で行動するのは危険です。

もちろんあなたの判断が正しく、
無事に障害年金を受け取れるかもしれません。

ですが、
判断を誤ってしまうと何も手に入りません。

障害年金はゼロか100の二択です。

成功して満額の年金を手に入れるか、
失敗して何も得られないかの
二つに一つです。

もし、
あなたがうつ病で苦しんでいて、
1年6ヶ月以上治療を続けても働けない状態なら、
障害年金を受け取れる可能性があります。

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私たち全国障害年金パートナーズは、
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