うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

感情に振り回れないために


From:山崎純平
さいたま市のカフェより、、

今朝、妻に不満を感じました。

今朝、私は朝起きたら、窓についた結露を拭き、朝ごはんの支度をしました。
妻と一緒にご飯を食べた後、洗い物をしました。
気がつくと、ガスコンロが汚れていたので、その汚れが気になり、ガスコンロの掃除をしました。

ですが、妻はというと、何にもしてくれません。
朝ゆっくりと起きてきて、ご飯を食べて、自分の身支度をして、そのまま出勤してしまいました。

「少しくらい手伝ってくれてもいいのでは?」と思い、少しイラっとしてしまいました。

普通なら、その怒りを妻にぶつけてしまうのですが、それでは毎日ケンカばかりで、全く楽しい結婚生活を送ることができません。
しかし、その怒りを我慢してしまったら、自分が辛く、ストレスを抱えてしまいます。

そこで、怒りをぶつけるのではなく、自分の要望(朝の家事を手伝って欲しい)を冷静に伝えようと思ったのです。

つまり感情に任せて伝えるのをやめようと思ったのです。
その時、
朝の食器の片付けをやって!
と、こちらが一方的に指示を出すのもやめようと思ったのです。

今までは、一方的に指示を出していました。
これとこれをしっかりとやってくれ!
と。

指示を出しているときは、妻の顔は不満だらけでした。
しかも、妻はそれを1回はやりましたが、今では全くやっていません。

「人は他人から指示されたことより、自分で決めたことの方がやる」と、以前読んだ本に書いてありました。

ということで、一方的に指示を出すのではなく、一緒にどうしたらいいか?を考えていこうと思ったのです。

今日の夜、早速、話し合いをします。
その際、怒りを出さず、冷静にやってみます。
その結果は、またブログでお伝えしますね。

感情を抑えるのって難しいですね。
でも、できます。

例えば、私の場合、妻への怒りや不平不満を感じたら、間髪入れずに、言葉を発しないようにしています。
具体的には、その場から逃げます。外に出ることもあります。
怒りを感じたら、10秒間カウントをすると、怒りが鎮まるので、とにかくその場から逃げます。
すると不思議にも冷静さを取り戻すことができます。
冷静さを取り戻すことができれば、「あの時、怒りに任せて文句を言わなくてよかったな」と思えることが何度もあります。

感情が全てではないのだなと、改めて感じました。

それは障害年金にも同じことが言えます。
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