自己評価は自由です。 | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
あなたは自分をどのような人だと思いますか?
そのような質問をされると、私はこんな風に答えてしまいます。
・考え過ぎてしまう人間
・行動ができない人間
・長く続かない人間
・・・
とネガティヴな考えしか出てきません。
いわゆる自己評価がとても低いんです。
ある本を読んでいたところ、「自己評価は自分自身が自分自身に対して行う評価だから、自由に評価していいんですよ。」と書いてありました。
普通は会社とかでは、上司に評価されます。
上司から「仕事ができない人」と評価されると、落ち込みます。
それを受けて、自分でも同じように自分のことを「仕事ができない人」と評価をしてしまいがちです。
でも、自分の評価は自分で自由にできるのです。
だから、自分は「仕事ができる人」と自己評価をすれば、そんなに落ち込みません。
またその本では、「自己評価を変えることで、そのように振る舞うことができるから、自然と行動が変わる」と書かれていました。
例えば、私は「プレゼンが苦手である」という自己評価をしていると、「プレゼンが苦手な自分」として無意識に振る舞ってしまいます。
常に「自分はプレゼンが苦手だ」と自己暗示をしているような状況でしょうか。
そんな状況では、自信を持ってプレゼンをすることはできませんので、プレゼンはうまくいかないでしょう。
そこで、「自分はプレゼンが得意である」という自己評価を持てば、プレゼンが得意のように振る舞います。
プレゼンが得意な人とは、どんな人だろうか?と考えて、きっとこういう人だと思い、自然と行動するでしょう。
・自信がある
・堂々としている
・プレゼンの練習をしっかりしている
・声がハキハキしている。
そのために、こうのように行動をしよう・・・
本を読んでみて、「うんうん」と深く頷いてしまいました。
自己評価は簡単に変えられます。
ただ、そのように思い込めばいいんですから。
というわけで、私も以下のように自己評価を変えてみました。
・私は、注意深く物事を分析できる
・私は、行動をする前にリスクを考えることができる
・自分の意思をしっかりともっているから、自分に必要のないものをきっぱり断ち切ることができる
あなたも自己評価を変えてみませんか?
例えば、あなたは「私は障害年金をもらえない人間だ」と無意識に考えていませんか?
そんなことありません!
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