うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

完璧でないことも個性


From:荻島真二
浦和のカフェより、、

以前、当ブログにも登場したことのある
我が家の愛犬、どんぐり。

 

家を出る時にはお座りして見送ってくれ
家に帰れば小屋から出てきて
2本足で立ち上がり、
ちぎれてしまうのではないかというくらい
尻尾を振って出迎えてくれます。

親バカと言われそうですが
とっても可愛いんです。

ですが、そんなどんぐりも
機嫌が悪い時があります。

こちらが話しかけても知らんぷり。
無視されるくらいならまだいいのですが、
ひどい時になると唸り声をあげて
こちらを睨み付けることさえあります。

妻に「どんぐりは普段は可愛いのに
機嫌が悪いときはちっとも可愛くないな。」
と言ったところ、
「何を言っているの?機嫌がいいときも
悪いときも、どっちもどんぐりじゃない。
どっちもあの子の個性でしょう。
じゃあ、あなたは機嫌が悪いときは
全くないの?」と言われ、ハッとしました。

そうでした・・・。

私自身、振り返ってみると
機嫌が悪くて、ついつい妻に
冷たく振る舞ってしまったことがあります。

そんな自分を棚に上げて、
犬であるどんぐりに対してだけ
完璧を求めていた自分が情けなくなりました。

そう気付かされたとき、
機嫌が悪い時のどんぐりも、何だか
愛おしく感じるようになりました。
(また親バカで恐縮ですが・・・)

何もかも完璧であることは不可能だし、
完璧である必要もない、そう考えると
何だか肩の力が抜けた気がします。

いま、うつ病で苦しんでいるあなたは
求められた「完璧」に応えようとして
プレッシャーに耐えられなくなって
しまったということはありませんか。

ですが、ご自分を責めないでください。

それは、あなたが真面目であるがゆえの
ことで、誰からも責められる理由はないからです。

でも、うつ病で働けないと給料もないし
家族に迷惑をかけてしまう・・・。

そんなあなたのために、障害年金
という制度があるのです。

ぜひ障害年金制度を活用して
経済的な不安を軽減し、
あなたはゆっくりと治療に
専念してください。

障害年金の申請は難しそうと
思われるかもしれませんが、
私たち全国障害年金パートナーズでは
障害年金の申請のサポートを行なっています。

それも日本で唯一「うつ病」
関する障害年金に特化した
サポートを行っている社労士法人です。

あなたの力になって差し上げられる
ものと信じております。

あなたからのご連絡をお待ちしています。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

また、あなたのうつ病で障害年金が受け取れるか、無料で判定しています。

下のボタンをクリックして無料判定を受けてみてください。



障害年金無料判定を受ける