うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

ある親子の会話の正体、、、


From:宮里竹識
渋谷のスタバより、、

今日はいつもと趣向を変えて、
とあるアメリカ人親子の会話を紹介したいと思います。

ある男が娘の部屋をノックしてこう言います。

 

父親:
ジェイミー、もう起きる時間だぞ

 

すると娘のジェイミーはドアの先からこう答えます。

 

ジェイミー:
起きたくないよ、パパ

続いて親子でこんな会話が続きます。

 

父親:
起きるんだ、ジェイミー!
学校に行かなきゃいけないだろ!

 

ジェイミー:
学校に行きたくないんだ

 

父親:
どうしてだ?

 

ジェイミー:
3つ理由がある。
1つ目は、すごくつまらないから。
2つ目は、学校の子たちにいじめられるから。
3つ目は、学校が嫌いだから。

 

 

ここまでの親子の会話を聞いて、
あなたはどのような風景が思い浮かびましたか?

私は、学校に行くのが嫌になった小学生の娘に対して、
学校に行くよう説得している父親がいる、
という感じの風景が思い浮かびました。

きっとあなたも、
同じように感じたと思います。

ところが・・・

この親子の会話、
最後に父親はこのように言ったのです。

 

父親:
いいか、今からお前が学校に行くべき理由を3つ言ってやる。
1つ目は、それがお前の義務だから。
2つ目は、お前はもう45歳の大人だから。
3つ目は、お前は校長だからだ。









どう思いましたか?

子どもと大人の会話だと思っていたら
実は大人同士の話だったというわけです。

この話自体にオチはないのですが、
私たちは、自分自身が作り上げた”先入観”にとらわれて生きています。

先ほどの親子の会話を思い出してください。

父親が娘を起こすためにドアをノックしたり、
学校に行きたくないと駄々をこねる娘をみて、
先入観から大人と子どもの話だと思ったはずです。

でも実際は違いましたよね。

この先入観の怖いところは、
「自分では間違いに気づけない」
ということです。

障害年金でも同じことが言えます。

自分で手続きする人の多くは
自分のやり方に自信をもっていますが、
実際には審査に通る根拠はなかったりします。

自分と同じような人が通っているから私も大丈夫、
そんな感じの先入観から知らないうちに迷路に迷ってしまう
という人が多いのです。

道に迷ってしまうくらいならまだいいのですが、
その先は崖しかないのに進んでしまう人もいます。

もちろん自分で手続きして成功する人もいますが、
見えないところで失敗してしまう人も数多くいるのです。

もしあなたが自分で障害年金の手続きをするのなら、
先入観で書類を書いていないか注意してください。

私たち全国障害年金パートナーズのホームページには、
うつ病で障害年金を受け取るための手続き方法についても
情報がたくさんあるので、そちらを見てから行動してください。

うつ病の症状が重くて自分では動けないという人は、
私たちが代わりにあなたの障害年金を獲得しますので、
一度電話かメールでご相談ください。

障害年金という経済的安心、
失敗できないからこそ専門家が必要です。

あなたの人生を前に進めるために、
まずはご相談ください。




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