うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

断れません


From:山崎純平
草加のカフェより、、

妻の実家に行った時のことです。
妻の実家は同じ市内にありますので、たまに妻の実家にお邪魔します。

妻のご両親は親切で、いつも温かく迎えてくれます。
感謝です。

妻の実家に行くと、夕食を頂くことがあります。
お義母さんの手料理が美味しくて、ほっぺたが何度も落ちました。

「これ食べな〜これ食べな〜」と色々なおかずを勧めてくれていました。
美味しくて食べるのですが、私のお皿が空になるたびに、何度も「これ食べな」と勧めてくれました。

美味しくて食べたので、お腹がいっぱいになりました。
もう食べられないです。

が、お義母さんが「遠慮しないで、食べな。」とどんどんお皿におかずを入れてくれます。
椀子そばみたいな感じですね。

正直、お腹パンパンなのですが、断るのはまずいかなと思い、食べてしまいました。

食事を終えた後は、苦しくて、動けませんでした。

その後、お義父さんが「これ着る?」と行って、お義父さんが昔使っていた、ジャンパーやコートを押入れから取り出してくれました。

ですが、そのジャンパーやコートが「おじさんくさい」のです。

私は30代ですが(30代もおじさんですかね?笑)、お義父さんは70代です。
一応私は、若者の部類に入ると思うのですが、流石にこのジャンパーやコートは着れません。
ちょっと恥ずかしいです。

ここで、「ありがとうございます。」と喜んでもらっても、その後、着ることはありません。
それでは、ジャンパーやコートをくれたお義父さんに失礼です。

が、何と言って、断ればいいのかわかりません。

「ダサいから」とは言えず・・・

早く返答をしないといけないと思うのですが、答えが思いつかず、妻に助けを求めるため、熱い視線を送りました。

妻よ!気づいていてくれ〜
妻から「お父さん、純平君(私の名前)、こんなダサいの着ないよ。」と言ってくれ〜

と熱いメッセージを目線で伝えようと思ったのですが、妻はスマホに夢中で、こちらの視線に全く気が付きません。

お義父さんからは「絶対似合うよ」と言ってきます。

どうしよう、どうしよう。

とりあえず、「う、うん、そうですね。こんな高いのはもらえないです。」と言っても、

お義父さんから「いやいや。安い安い。」と返されてしまいます。

途中で、そのジャンパーとコートを自分の中で、受け入れつつありました。
使わないのはもったいないから、何とかプライベートで使おう。無理やり使おうとしていました

そこで、救世主です。

妻が「純平君、嫌なら嫌って言っていんだよ。」と。
私が困惑していたのを察知してくれたのでしょう。
さすが妻。

そしてお義父さんも「そうだよ。いらないならはっきり言って大丈夫だよ」と言ってくれたのです。

そこで、はっきり「いらいないです!」と気持ちよく言えました。

自分の頭の中で考えていると、堂々巡りになってしまうことありますよね。
でも、実際に頭で考えていることが現実になるとは限らないですよね。

障害年金も同じことが言えます。
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