うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

味がうすい


From:山崎純平
草加のカフェより、、

コロナが蔓延していますね。
本当に早く収まって欲しいですね。

毎日、妻が美味しい食事を作ってくれます。
コロナに負けない免疫力をつけるため、色々と考えて食事を作ってくれるのです。

毎日毎日、献立をクックパッドで調べながら、作ってくれます。
妻は「家族には、美味しい食事を食べてもらいたい」常日頃、言ってくれています。
改めて、妻と結婚してよかったです。

毎日、たくさんのおかずが、テーブルを彩ってくれます。

クックパッドを見ながら料理をしますので、少し時間はかかります。
妻は、分量をしっかりと図るタイプです。
例えば、しょうゆ大さじ1だったら、スプーンでしっかりと計ります。
一方、私は、適当に醤油をドボドボと入れてしまうタイプです。

味見の時に、調整すればよいかな?と思ってしまうですね
(といっても、どの調味料をどのくらい足せば良いかわかるレベルに至っていませんが・・・)。

妻が、「キャベツとコンビーフをじっくり煮た料理」を出してくれたのですが、その味が薄いのです。
妻のことだから、きっとクックパッドの分量を守っていることでしょう。
でも味がうすい・・・というより、「無味」なんですね。

「味薄いね」と言った方がいいのかもしれないのですが、私は料理を手伝っておりませんし、ただ「食べる係」なので、私が言える立場にないのは重々わかっているので、言えませんでした。

嘘ついて、「おいしいね」と言ってしまいました。

翌朝、妻が朝食に、卵焼き(砂糖味)を作ってくれました。
見た目は、すごく美味しそうで、お弁当屋さんに入っていそうなクオリティーです。

ですが、その卵焼きも味がしないのです。

もしかして・・・・
コロナにかかってしまっている?

と嫌な考えが出てきました。

コロナ感染したかのかチェックポイントの1つに、「味がわからない」というものがありました。

なお、私は、その卵焼き以外は、しっかりと味を感じることができています。

妻はクックパッドで分量を守りながら作り、味見をしていると思うのです。
それで「うん、OK」といって食卓に料理を送り出しているはずです・・・

そう、妻の味覚がおかしくなっているかもしれない。
コロナにかかってしまっているのかもしれない。

そう思った時、ひやっとしました。
すぐに妻に「体調大丈夫?」と聞いたところ、
「うん、大丈夫だよ。なんで?」と返答。

「いや、料理の味が薄い時があるから、もしかしたら、味覚に異変が出ていて、コロナにかかってしまったのかな?と思ってさ。」と恐る恐る伝えたところ、

「ごめん。味見してなかった・・・」

??????

一瞬理解ができませんでしたが、すごくホッとしました。
よかった。

私が「いつも料理を作ってくれてありがとう。味見してくれるともっと美味しくなると思うよ。
そうしたら、箸止まらなくなるね。」と伝えたら、

「そうだね。味見大切だね。」と、明るく返してくれました。

味がしないことで、特に問題のないことなのですが、このコロナという状況では、すごく疑心暗鬼になってしまいますね。
ちょっとしたことに敏感になり、「コロナでは?」となってしまいます。

コロナに対する危機感を抱くことも大切ですが、一方で冷静な判断をすることも大切ですね。
あなたもコロナの状況で不安を抱いていると思います。
でも大丈夫です。
絶対、コロナに打ち勝てます。
私はそう自分に言い聞かせています。

私たちは、障害年金という観点からあなたをサポートしますので、
お気軽にお問合せください。

わたしは、妻に健康でいてもらうために、私も妻の負担を軽くするため、皿洗いを始めました。
何とか続けようと頑張ります。

 

PS:久しぶりに皿洗いをしたら、妻から「皿洗いをしてくれてありがとう。何か企んでる?」と疑われてしまいました。
普段何もしていないから、「おかしい」と思われたのでしょう。
これから、しっかり妻のお手伝いをしていきます。




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