うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

手続きって難しい


From:山崎純平
草加のカフェより、、

母親から電話がかかってきました。

「国民年金の手続きをしないといけないんだけれど、さっぱりわからない。」と。

「今度、実家戻るから、そのとき、書類見てあげるね。」

後日、実家に戻って、年金事務所から書類を見ました。

ぱっと見、何をしなければいけないのかわかりません。
私は社会保険労務士です。
ですが、何かしらの手続きが必要なのだと思うのですが、年金事務所の文章を読んでいても、よくわかりません。

母親から「父親が定年退職して、会社を辞めたんだ」との話を聞いて、ようやく理解しました。

母親は、父親の扶養に入っていましたが、父親が退職したことで、母親は扶養から外れることになりました。
その際、母親は国民年金の第1号被保険者の取得手続きをして、国民年金の資格取得届をしなければいけないのです。

そのことは、年金事務所からの書類に書かれていません。

申請書があるだけで、何をどのように書けば良いのかの説明書きもありません。
年金事務所の地図が同封されていました。

もし、母親が1人で手続きをしようとしたら、とてもじゃないけれど、できないと思います。
それで仕方なく、わざわざ年金事務所に行かなければいけません。

それって面倒じゃないですか?

私がいたから、どんな書類をどのように書けばよいかわかりますが・・・

母親は60歳近くで、文字を読むのも億劫です。

今回は、資格取得届という簡単な手続きですが、それでも母親にとっては難解です。

母親は、簡単な書類さえ何を書いたらよいかわからないので、全て私が代筆しました。

それから数日後、出来上がった書類を母親の代わりに年金事務所に出してきました。
ただ書類を渡すだけだったのですが、受付の人「委任状がないと受理できません。」とのこと。

ただ渡すだけなのに、なんで?と思わず、困惑してしまいました。

受付の人は「封筒を渡すので、この封筒で郵送して下さい」とのこと。

封筒に入れて郵送するのと、今ここで渡すことって、同じではないでしょうか?

しぶしぶ封筒をもらって、年金事務所の近くのポストから投函しました。

今回は、資格取得届という簡単な手続きでしたが、これが障害年金の手続きだったらどうでしょうか?
1人で手続きをすることはとてもじゃないけれど難しいと思います。

年金事務所のやり取りも1人でこなさなければいけません。

いつしか「こんな難解な手続きは無理!」と諦めてしまうのではないでしょうか。

あなたはそんな負担をしなくていいんです。
諦めなくていいんです。

代わりに私たち全国障害年金パートナーズがお手続きをします。

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