うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

「世界は広い」です


From:荻島真二
渋谷のスタバより、、

こないだテレビの報道番組で
クラスでの「苛め」がきっかけで
登校できなくなってしまった生徒さんの
特集を放映していました。

その子は「本当は、みんなと仲良くしたい。
みんなとたくさん、お話がしたい」と
語っていました。

でも、それができない・・・。

その結果、とうとう心のバランスを
崩してしまい、登校できなくなって
しまったのです。

私はその特集を観ていて、私は
単に「可哀想」の一言では済ます
ことのできない、非常に重大な問題だと
感じました。

学校に行くことができなければ
勉強することができません。

その子の将来に、大きな影響を
及ぼすことになります。

でも、苛めている側は、そんなこと
頭の片隅にもないことでしょう。

その子が学校に来なくなったことさえ
忘れてしまっているかもしれません。

苛められた側は、それこそ一生忘れることが
できないくらいの大きな傷を心に負っている
のに、苛めた側は「そんなこと、あったっけ?」
くらいにしか考えていないのです。

不条理を感じずにはいられませんでした。
(「あぁ、自分は何てことをしてしまった
のだろう。謝っても謝りきれない。」と
考えることができる人は、はじめから
苛めなんかするとは思えません。)

うつ病で苦しんでいるあなたも、
会社で「パワハラ」という名の「苛め」に
遭ってしまい、うつ病になってしまった
ということはありませんか?

パワハラ(苛め)に遭ってしまった結果、
なりたくもない、うつ病になってしまった
あなたに、私は「可哀想」なんて
無責任な発言はできません。

もっと、実効性のある提案として、
経済的な不安を少しでも軽減させることを
目指して、障害年金の申請をサポート
することを仕事にしています。

あなたが今、うつ病で苦しんでいるなら、
きっと、目の前のことしか考えられない
と思います。

ですが、会社だけがあなたの居場所では
ないはずです。

以前、魚の博士で知られるさかなクンが
こんなことを言っていました。

メジナという魚は、広い海の中で泳いでいる
ときには、他のメジナを攻撃したり
しないそうです。

それが、なぜか狭い水槽に入れると
特定のメジナを攻撃対象にして、
人間で言うところの「苛め」をする
のです。

苛められたメジナを水槽から救出すると
今度は別のメジナが同じように苛められ、
そのメジナを救出すると・・・

同じことが延々と繰り返されるのです。

人間の社会でも同じだな、と
思いました。

学校の「クラス」や「会社」といった
組織は、狭い、狭い水槽です。

あなたが去った会社では、別の誰かが
パワハラの対象になっている可能性があります。

無理して、そんな狭い水槽に入っている
必要なんてない・・・そう、思います。

私は医学の専門家ではありませんが、
焦って、戻ろうとするとかえって
症状を悪化させてしまうことも
あると聞きます。

今、あなたが考えるべきことは
急いで水槽に戻ることなんかでは
ありません。

ただただ、ゆっくりと体調を回復
させるために静養されるべきです。

偉そうなことを言うなと
お叱りを受けそうですが
「世界は広い」です。

とはいえ、「働かなければ、お金がないし、
お金がなければ生活できない。あなたの発言
こそ、無責任ではないんですか?」
とのご意見もあるでしょう。

ですが、繰り返しになりますが、
そうした方々のために、我が国には
障害年金という制度が存在するのです。

うつ病で、到底自分では手続きできそうに
ないという方は、ぜひ一度、相談してください。

あなたが障害年金の対象になるか
どうか、無料で判定し、伝えることもできます。

あなたからのご連絡をお待ちしています。




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