うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

痩せすぎ


From:山崎純平
草加のカフェより、、

痩せすぎの男性ってどう思いますか?

・体力がなさそう
・いっぱい食べなさそう
・弱そう
・うらやましい
などなど。

私は、身長が180cmあるのですが、体重が64Kgで、「やせすぎ」という分類に入ります。

先日、あまりの暑さに上半身裸で、家の床に寝転んでいたとき、

パシャっ

という音が聞こえました。

妻が、スマホで私の裸体を写真に撮っていたのでした。

妻が「うわぁ〜」と言って、写真を見せてくれました。

そこには、あばら骨が突き出た、ガリガリの自分の姿が写っていました。
今まで、自分は痩せているという自覚は、あったのですが、写真をみて
「やせすぎ」とショックを受けました。

こんな骨が浮き出ているんだ、、、自分って最悪だ。

私は決して少食というわけではありません。
普通の人以上には食べている自信はあります。
でも、なぜか体重が増えないのです。
むしろ痩せてしまいます。

これは何かの病気なのか?
本気で思いました。

妻に「俺、痩せすぎて困っている」と相談したいところですが、
「女性に体重のお話はご法度」とどこかの本に書いてあったので、なかなか相談できませんでした。

太るために、たくさん食べようとはしているのですが、20代の頃の様に、たくさんは食べられません。
すぐに、胃もたれします。

食べなければいけないと思っていても、食べられない。
とても辛いです。

友人は、けっこうお腹がポコって出ている人が多く、「自分の悩みなんかわからないだろうな」と思って、相談できませんでした。

妻にも相談できない。友人にも相談できない。
一人で悶々としていたのでした。

思い切って、妻に「俺、太りたい」とストレートに思いをぶつけました。

「何、贅沢なこと言っているの!」と言われるのではないかと思っていましたが、
妻は「ごめんね。私がおいしい料理を作ることができなくて。」と謝ってきたのです。

「いやいや。君のせいじゃないよ。ご飯すごくおいしい。太れなくてごめん。」
と一生懸命、私も謝りました。

二人でペコペコと謝っていました。

自分の気持ちは自分しかわからないと思っていて、他人に相談できていませんでした。
でも、妻に話せたことで、気持ちが楽になり、一人ではなく、二人で「悩める」ことができました。
そう、荷物が軽くなったのです。

妻は色々と調べてくれて、「筋力がないから、太れないんだよ。そうだ、筋トレしよう。」
と言ってくれました。

今まで、どうしたらたくさん食べられるか?ばかり考えていました。
食べられない自分が嫌いでした。
でも、たくさん食べるというより、どう筋力をつけるか?という視点が見つけられたことで、
かなり気持ち的に楽になりました。

筋トレなら、少しずつですができそうです。

あなたもきっと、暗く辛い状況にいると思います。
あなたの背負っている荷物は決して軽くないでしょう。
その荷物を軽く方法があります。

人に頼ってみるということです。
私たちは、障害年金のサポートをしています。
障害年金が受給できれば、あなたの抱えている「この先、お金はどうなるんだろう」という不安は解消され、また前をむいて歩くことができます。
あなたの荷物を軽くするサポートをさせてください。
どうぞ頼ってください。
あなたからのご連絡をお待ちしています。

PS:久しぶりに腕立てをしましたが、5回しかできませんでした笑
思いの外、体が重かったです。
意外に、自分の体って重いだなって知りました。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


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