うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

自分の価値


From:山崎純平
草加のカフェより、、

あなたってどんな人ですか?

私はどんな人か?と質問されたら、
・男性
・33歳
・まじめ
・犬が好き
・朝型人間
・なかなか行動にうつせない
・頭で考えすぎてしまう
・継続することができない
・・・・

と答えるかもしれません。

ふと気がついたのですが、
マイナスなことが多いな〜

でも、この評価をしているのは誰でしょうか?
私の妻?
私の友人?
学校の先生?
私の上司?
私の両親?

いえ、私自身が自分を評価しているのですね。
そうっか。
自分のことをネガティブにしか評価していなかったな。

「幸せになる勇気」という本の中に(P152)、こんなことが書いてありました。

 

「わたし」の価値を、自ら決定すること。
これを「自立」と呼びます。
あなたの価値を決めるのは、ほかの誰かでもないのです。
「特別」な存在にならずとも、優れていなくとも、あなたの居場所はそこにあります。
平凡なる自分を、「その他大勢」としての自分を受けれ入れましょう。

 

今まで「特別であれ!」と思っていました。
他人と比較すると、自分は全然優れていない。
むしろ、劣っていることばかりが目に移ります。
落ち込みます。

他の人は、行動し続けることができるのに、
自分はすぐに諦めてしまい、行動ができない。

毎日走ろう!と思っても、2日目で、「面倒だな」と思ってしまい、続けられない。
でも、そんな自分をありのままに受け入れていこうと思っているのです。

他の誰でもない、この自分を。
他の人からしたら、「行動できない山崎純平」と思われているのかもしれませんが、
それでかまわないのです。
私は自分のことを「毎日走ろうと思えた、つまり今の自分を変えていこうと決意のできた山崎純平」と評価しています。

それは、他の人はそう評価しないかもしれませんが、それは関係ありません。
自分のことを評価するのは、自分なのです。
そうであるならば、前向きに評価したほうが得ですね。

自分を、「行動できない」と評価したら、落ち込んでしまい、走り続けることができません。

でも、自分を「「毎日走ろうと思えた、つまり今の自分を変えていこうと決意のできた」
と評価できたら、「ようし、明日からまた頑張ろう」と思えます。
その結果、走り続けることができます。

自分の評価は、誰でもない、あなたが自由にできるのです。
特別である必要なんかありません。
ありのままのあなたでよいのです。

時間をかけてもいいのです。
ありのままの自分を、ありのままに受け止めてみましょう。
そう言う私も、日々、ありのままの自分を受け入れる努力をしています。

難しいですが、少しずつできてきました。
少しずつ、やっていきましょう。

まずは、今日だけ、この時だけやってみてください。

あなたならできます。
一緒に頑張りましょう。




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