うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

話を聞くのはむずい


From:山崎純平
草加のカフェより、、

妻が朝から元気がありません。

何となくですが、元気がないのです。
夫の勘です。

「どうした?」と聞くと、
「うん、ちょっと人間関係で悩んでいて」とボソッと語り始めました。

聞いてみると、仲の良い友達にラインを送ったけれども、返事がないそうなのです。
それで、返事がないにもかかわらず、3週間で3回ラインをしてしまって、
自分は「最低な人間だ」と落ち込んでいるのです。
そして相手から、嫌われていると思ってしまい、その考えがずっと頭の中で、リピートをしてしまい、苦しんでいるのです。

第三者からみたら
「返事がないなら、ラインをしなければいいのに。
相手は忙しかったから、返信紙をしなかったのではないの?」
と思うことでしょう。

私もそう思いました。

それをそのまま伝えたら、妻の気持ちはスッキリしないと思いました。
言いたい思いを抑えて、妻の話を聞くことにしました。

とにかく相手の気持ちを話してもらう様に、必死で話を聞きました。
そのとき、自分の考えや思いが浮かんできますが、そこはぐっと我慢です。

どうして、ずっと聞く様にしたかというと、自分も辛い時、ただ話を聞いてもらいたいと思ったからです。
他人に相談するのはとても勇気が入ります。
それと同時に、不安も感じます。

自分の考えを否定されるのではないだろうか。
自分が間違っていると言われるのではないだろうか。
アドバイスをされても、それを受け入れることができない。

ただただ、自分の話を聞いてもらいたいのです。
辛い時、そういうアドバイスをしない、話を聞いてもらえる人って、本当にありがたい存在です。

だからこそ、今、目の前にいる妻の話に真剣に聞こうと思えたのです。

10分程度の時間でしたが、妻の話を聞き終えた時、妻の表情が少し明るくなった気がしました。
これもまた、夫の勘ですが・・・

特にアドバイスはしていません。
改めて、話を聞くことの大切さを学びました。
それと同時に、最後まで話を聞くことの難しさも実感しました。

あなたは今、精神的に辛い状況にいると思います。
その辛さは、あなたしかわかりません。

あなたのその辛さを理解するために、
私は日々、聞くことの意識を向けて、努力をしています。

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PS:その日の晩、妻が「なんかわからないけれど、ありがとう。」と言ってくれました。
その晩、いつもより晩ご飯が豪勢でした。
(デザートのプリンが食卓に出てきました笑)




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