うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

相談する人を間違えていませんか?


From:山崎純平
草加のカフェより、、

あなたは辛い状況にいるとき、誰に相談をしますか?

先日、私は、カフェで少しイラッとする経験をしました。
カフェで、おばちゃん3名が大声で話して、騒いでいたのですね。
女子会なのか、愚痴会なのかわからないのですが、けっこう、うるさかったです。

・近所の〜さんの息子さん。離婚したそうよ・・・
・あの学校の先生は、先生としてはダメよね・・・
・うちの旦那が、最近さあ・・・

そのカフェは普段は静かなのですが、その時は、うるさっ!って感じでした。

本を読みたかったのですが、あまりにうるさ過ぎて、本の内容を全然頭に入ってきません。
何度、同じページを読み直したことでしょうか。
普通なら30分で20ページ読めるのですが、60分で20ページしか読めませんでした。
そのため、足早にそのカフェを去りました。

後日、カフェでの「うるさいかったエピソード」を、近所のおばちゃん(60代)に話しました。
私はただ、自分の気持ちをわかってもらいたかっただけだったのですが・・・

私:先日、カフェでこんなことがあったんです。
すごくイライラしちゃいました。

大変だったねと言ってもらえると思ったら・・・

 

近所のおばちゃん:それはあなたが我慢すべきなんじゃないの。
あなただって、誰かとカフェで話をすることあるでしょう?
あなただって、他のお客さんからしたら、うるさいことをしているんじゃないの?
そんなことで、イライラしていたら、この先の人生うまくやっていけないよ。

 

えっ?

私の心は、正直穏やかでありませんでした。
共感してもらえるとと思ったら、「あなたが悪い。あなたの考えが甘い。」と
逆に自分が責められていると感じました。
まるで、傷口に塩を塗りたくられている感じです。

最後には、
私:ありがとうございました。自分の考えを改めます。
といって、足早に話を切り上げ、その場を去りました。
一刻も、その場を去りたかったです。

こちらの気持ちを全く無視して、自分の価値観・考えを一方的に押し付けてきたのです。

確かに、そのカフェでの出来事は、私が我慢すべきことなのかもしれません。
それは、家に帰ってから、少し時間を置いて、そのような考えを受け入れられるようになりました。

でも、その当時は受け入れられませんでした。
深く深く、傷ついているときに、正論は受け入れられません。
まずは、相手の傷ついている気持ちにしっかりと共感して、
寄り添って上げることが大切ではないでしょうか。
その上で、アドバイスをした方が、受け入れやすいです。
いきなり、相手の話を効かず、アドバイスをしても、受け入れるのは難しいです。
むしろ、より傷ついてしまうでしょう。

この経験を通して、やはり相手の気持ちに共感することが何よりも大切であると学びました。
なので、今回の経験はとっても私の成長に役に立っています。

あなたがやっとの思いで相談したのに、
その相手が、いきなり自分の価値観や考えを押し付ける人だったら、あなたはどう思いますか?

相談する相手は誰でもよいというわけではありません。
しっかり、相談相手を選ばないと、あなたはもっと辛い思いをすることになります。
それは障害年金も同じことが言えます。

ある方と電話で話したときのことです。
「他の社労士に相談出したら、私は障害年金をもらえない、と言われてしまいました。
私は諦めるしかないのですか?」
と、かなり気落ちしていました。

実際にお話を聞くと、障害年金を十分受け取れる方でした。
その後、無事に障害年金を受給し、
現在は治療に専念をして、社会復帰を目指しています。

誰に相談するかは大変重要です。
私たちは、精神障害の障害年金を専門に扱っている会社です。

障害年金について興味を持ったのなら、ぜひ私たちにご相談ください。
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あなたからのご連絡をお待ちしています。




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