やればできる | 社会保険労務士事務所 全国障害年金パートナーズ
無意識に、これはできないな〜と思っていることってありませんか?
私は、「料理」が昔から苦手です。
今まで料理はほとんどしてきませんでしたし、時々料理をしても、「片付けが面倒だな」「疲れるな」と感じていました。
いつしか、「料理は自分には無理!」という思いを強化していきました。
そのため、結婚相手の条件を「料理のできる人」にあげていました。
ありがたいことに、妻は料理が得意で、とても美味しい料理を作ってくれます。
彩のことを考えたり、栄養のことを考えたりしてくれています。
最近、妻が忙しく、家でも疲れています。
「妻のために何かできないかな〜」と考え、掃除・洗濯を率先してやっていました。
ただ、料理だけはできませんので、料理は妻にやってもらっていました。
それでも、妻の疲労感がとれないので、「やっぱり料理をやるしかないな。」とようやく重い腰をあげて、妻に代わって、料理をすることにしました。
いざやってみると、やっぱり大変でした。
献立を考える。
ただ今日の晩ご飯の献立をを考えるのではなく、明日のお弁当のことも見据えて、献立を考えなければいません。
色々と考える必要があるんだな。
具材を切る、焼く、煮る、洗い物・・・
けっこう料理って難しいし、手間がかかります。
妻はこんな大変な作業を毎日、黙々とやっていたのだ・・・
と初めて、妻の大変さと同時に、凄さを感じました。
確かに料理をするのは面倒です。
自分ひとりだったら、きっとカップラーメンで済ませてしまったでしょう。
でも、私を突き動かしているのは、「妻のために」という思いです。
試行錯誤をしながら、料理を手伝って1ヶ月ほどが経ちますが、だいぶマシになってきました笑
不思議なことに、料理をするのが、少し楽しみでもあるのです。
自分で食べたいものを決められる自由があるのですね。
でもやりすぎると、妻に怒られます。
「またお肉〜〜。魚が食べたい〜」
と言われてしまいます。
「自分には無理だな〜」と思ったことってありませんか?
そして諦めていませんか?
それは障害年金も同じことがいえます。
ネットの情報に踊らされて、自分は障害年金をもらえない・・・と思い込んでいませんか?
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