うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

耐えられませんでした


From:山崎純平
草加のカフェより、、

寝ちゃダメだ、寝ちゃダメだ。

何度も自分を言い聞かせたのでしたが、ダメでした。
してやられました。
あまりに気持ち良すぎるのです。

仕事を終えて、帰宅するため、埼京線の電車に乗っていた時のことです。
ちょうど運良く座れました。

30分くらい電車に乗っているので、「本が読める!ラッキー」って思っていました。

マインドフルネスの本を、以前から読みたかったのです。
マーカーを手に持ちながら、本を読み始めました。

「うんうん、なるほど〜」
とてもタメになります。

しかし、気がつくと、意識が飛んでしまうのです。

いかんいかん、と気持ちを立て直します。

意識が飛ぶ前の箇所を読み始めるのですが・・・
また気がつくと、意識が飛んでいます。

コックリ、コックリと寝てしまうのです。

だって、とっても車内が快適なんですもの^ – ^
電車の座席がじんわりと暖かいのです。
そして、いい感じに電車が揺れるのです。

まるでゆりかごにいるようです。

それに加えて、寝不足もあいまって、効果抜群!

気がつくと、寝ていました。
誰かが、私に催眠術をかけているのか?と思うくらい、見事に催眠術にはまっています。

でも、意識が戻って、「いかん、いかん」と思って、本を読もうとしても、ダメでした。

意識戻る→本を読む→数秒で意識飛ぶ→意識戻る→意識飛ぶ前の行を読む→意識飛ぶ・・・

こうして、本の同じ箇所をひたすら読み返していました。

自分と格闘すること、30分。
気がついたら、自宅の最寄駅についていました。

当然、本の内容なんか、さっぱり覚えていません。
また、とても頭が冴えません。眠気があります。

中途半端ですね。

寝るなら寝る。
本を読むなら読む。
と、ちゃんと決めておけばよかったです。

眠かったら寝るのが一番良いです。
体が感じていることに、正直になった方がいいなと思いました。

あなたも精神的に不調で、「休みたいな」と、体からのサインに気がついていると思います。
体のサインに素直に従って、「休みたい」とは思っていても、お金の不安があると、
「休んでいられない。働かなきゃ。でも、体が辛過ぎて働けない。」と考えてしまい、
苦しんでいませんか?

まずは何より、休むことが大切です。

でも「お金が心配です」と思っていることと思います。

そんなときに、障害年金をご検討下さい。
精神的な症状で日常生活に支障が出ている場合、障害年金を受給できる可能性があります。

障害年金が受給できれば、あなたの抱えている経済的な不安もかなり軽減されます。
その結果、より治療に専念ができます。

まずは、私たちにご相談ください。
あなたの力になります。

あなたからのご連絡をお待ちしています。




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