うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

スマホを拾っただけなのに


From:山崎純平
草加のカフェより、、

スマホを落としただけなのに・・・という映画を見たことはありますか?

スマホを落としことから、犯人にスマホの情報を知られてしまい、犯人から狙われるという
サスペンス映画です。

先日、「スマホを落としただけなのに」という映画をTSUTAYAでレンタルをしました。
スマホは、所有者の情報をたくさん詰まっています。

いつどんな行動をしていたか、
どんなことが好きなのか、
どんなサイトをよく見るのか、
人には言えないことを秘密は何か?
などなど、
人には絶対に知られたくない情報がたくさん詰まっています。

そんなスマホをなくしたら、やばくないですか?

私は、とんでもないもの(スマホ)を、いつも無造作に扱っていることを
大変反省しました。

あれ?スマホどこ置いたっけ?なんてことはよくありますが、それは危ないですね。
しっかりと管理しないといけないですね。

もし、スマホをなくしてしまい、
それを拾った人が、とんでもない悪党だったら・・・
と考えたら、ゾッとします。

ちなみに、私のスマホを妻に拾われたら、ちょっとゾッとします(笑)
というのも、実家の母に最近、電話しすぎているいるので、その履歴を見られたら・・・
考えただけで、恐ろしいですね。

さて、映画を見た翌日、なんと、道端にスマホが落ちているのではありませんか?
気がついたら、拾っていました。

悪い人に拾われたら、悪用されてしまう。
その正義感で、思わず拾いました。

拾った場所が地元の駅前の広場でした。

ピンクのスマホケースでしたので、おそらく女性のスマホだと思います。

拾ったはいいが、この後どうしたらいいんだろうか?
少しパニックになりました。

どうしたらいいんだろう?

普通に交番に届ければいいのか!と思ったのですが、
見渡す限り、交番がありません。

近くの交番を探すと、20分くらい歩かないとありません。

どうしよう。この後、友達に会う予定があるしな。
交番行った後、駅に戻ってきたら、ギリギリかな。

いやいや、このスマホを待っている女性がいる。
その人のために、頑張って歩くぞ!
私を突き動かしていたのは、正義感です。

スマホの電話履歴を調べて、持ち主の家族とか、友人に電話して、
取りに来てもらう方がいいかな?と考えてみたのですが、
ロックされていました。

まぁ当然ですね。

ということで、20分かけて、降板までスマホをお届けに参りました。

交番の警察官に届けて、終わりかと思いきや、
警察官「遺失物取得の書類書くので、少しお時間ください」とのこと。

そんな書類があるんだな。

警察官から、

・持ち主が3ヶ月間、現れなかったら、
その所有物(スマホ)は自分のものになるが、その権利を放棄するか?

・所有者が現れたら、所有者からの連絡を希望するか?

・報労金(いわゆるお礼)をもらうか?

・落とした場所から、交番までの交通費がある場合、請求できるが、どうするか?

ということを確認されました。

ただ、落とし物を拾って、渡すだけでは終わらないのですね。
色々ともらえるものがあるのですね。
知りませんでした。

なんか、面倒だったので、全部「NO」と答えました。

今回のことを通して、優しい気持ちになりました。
困っている人のために何かをするって、本当に気持ちがいいですね。

自分でできることは限界があります。
私はスマホの持ち主を探し出せません。
ただ、届けることしかできません。

でも、そのスマホを届けることで、落ちていたスマホは持ち主のもとに帰ることができる可能性がぐっと上がります。

小さな一歩がいつしか、大きな一歩につながっているのです。

あなたは精神的に辛くて、経済的な不安を抱えて苦しんでいると思います。
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