うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

誰かやってくれると思ったら、誰もやってくれませんでした


From:山崎純平
草加のカフェより、、

やたら長いな〜
まだかな、まだかな。
3分くらいは待っているんだけれどな。
信号がなかなか変わらないのです。

急いでいる時って、普段は気にならないことが気になることってありますよね。
普段、信号機が早く変わって〜とは思わないのですが、
今日は、違いました。

あの電車に乗らなければ、遅刻していまうのです。
いつの間にか、信号機に
「変われ〜変われ〜」
と念じていました。

念が通じないのでしょうか、まったく信号機は変わりません。
私には、念能力がないようです。

駅前の信号で、あまりに長いので、だんだん人が溜まってきました。

何度も信号機を眺めても、「青」のまま。

いっそうのこと、信号無視をしちゃおうかな?っていう思いもよぎりました。
車が全然通らないのですから。

確かに何人かは、信号無視をして道路を渡る人もいます。
でも、信号無視はダメだよな〜と理性が働き、しばらく待ちました。

あまりに長すぎる。
おかしい!
ということで、黄色のボックスの「押しボタン」に目をやると
「ボタンを押してください」
と表示されたままになっていました!

押しボタンを押さないと、信号機は変わりません。
目渡すと、10人以上の人が、信号を待っています。
みんな、スマホに夢中で、押しボタンの存在に気がつきません。

この人混みを突き進み、あの「押しボタン」を押すのって、勇気がいりますよね。
普通は、押しボタンの近くにいる人が押すのでしょうが、
その女性(20代)は、スマホのツムツムというゲームに夢中です。

あ〜どうしよう。
このまま待っていても仕方ない。
でも、あの人混みをかきわける勇気もない。

なんだよ!
邪魔だな!
って思われるの嫌だな〜

と思っていました。

誰か、押しボタンの存在に気がついてよ。

でも、だれも動きません。

ようやく意を決して、人混みをかきわけて、進みました。

すみません、すみません
と頭を下げながら、進み、ついの押しボタンの目の前にたどり着きました。

そしてポチッとなと押しました
(ポケモンでも、ボタンを押すと、「ポチッとな」と表示されていますね)。

すると、信号が青から黄色に変わり、赤になりました。

そして、みんながゾロゾロで動き始めました。

これは、私がボタンを押すことで、
そこにいる15人ほどを歩かせた、いや人生を変えたいっても過言ではありません。
と、なんとも言えぬ優越感を1人で味わっていました。

やってやった感があります。

誰かやってくれると思っていても、
誰もやってくれないこってありますよね。

自分が動いた方が早い!

障害年金も同じことが言えます。
障害年金は待っていても、お金はもらえません。

家族、友人、親戚があなたに代わって、手続きができないのです。
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