俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。
もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。
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うつ病には様々な症状がありますが、
私たちに障害年金を依頼する人の中には、
”文字を書くのが困難”という人もいます。
文字が書けない理由も人それぞれで、
手の震えが止まらなかったり、
集中力がもたないといったケースがあります。
そのような人にとっては、
今回お伝えするニュースは福音となるかもしれません。
というのも、
米スタンフォード大学の研究者らが、
「脳内で想像した手書き意図を神経信号から読み取ることで、
高速にテキスト変換する技術」を開発したと発表したからです。
この研究は、
科学誌Natureでの論文にて発表されました。
論文によると、
書字動作を意図した際の運動皮質における神経活動を解析することで、
高速なテキストタイプを実現するAIを開発したそうです。
簡単にいうと、
頭で考えたことをテキストとして文章化してくれるということです。
現時点では、
毎分90字を99%以上の精度でテキストにすることができます。
一般的なスマホの入力速度が毎分115字といわれていますので、
これに匹敵するスピードで脳内の文字をテキスト化できるわけです。
今回の研究は、
脊髄損傷にともなって声を出せなくなった患者にとって、
大きな救いとなるものです。
もちろん、
うつ病の症状により文字が書けなくなってしまった人にとっても、
大きな救いとなるはずです。
私たち全国障害年金パートナーズに障害年金の依頼をしてくれたお客さんの中にも、
文字を書くのが困難な症状に悩まされている人が複数います。
その人たちが、
考えるだけで文字を記載できるようになれば、
社会復帰に向けた大きな一歩となります。
今回の研究、
スタンフォード大学の技術ライセンス局は
”卓越した知的財産”ととらえていて、
すでに特許の申請を行っています。
この特許が世界中に広まれば、
多くの人が救われますね。
私も記事作成を一本行うのに30分ほどかかっているので、
今回の技術は使ってみたいです。
ちょっとでも早く記事を作成できるようになれば、
その分多くのコンテンツを発信したり、
より多くのうつ病で苦しんでいる人に障害年金を届けるために時間に使えます。
私はうつ病の障害年金を専門にしている社労士ですが、
うつ病で苦しんでいる人の社会復帰を願う人間の一人として、
色々と情報収集し、こうして発信していきます。
おかげで「社労士っぽくない」と数多くの人に言われますが、
あなたこ心にちょっとでも響いたものがあれば、
とても嬉しいです。
俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。
もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。
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