うつ病による障害年金専門の社会保険労務士事務所

障害年金、あと◯年でオンライン申請できる!?


From:宮里竹識
世田谷の自宅より、、

私たち全国障害年金パートナーズは
基本的にテレワークで仕事しています。

メンバー全員、
自宅やカフェなんかで障害年金のサポートをしています。

今の世の中は
パソコンとスマホがあれば
たいていの仕事はできます。

ありがたいですね。

おかげでコロナの危険に身をさらすリスクを下げられるし、
家で仕事することで家族との時間も増やせます。

ただ、
これだけ世間がテレワークやオンラインを推奨しているのに
障害年金の手続きはオンラインでできないんですよ。

現在2万2000ほどある行政手続きのなかで、
オンライン申請ができるのは2割ほどです。

残り8割の手続きは、
いまだに役所の窓口に行ったり郵送したりする必要があります。

政府もこの点は問題だと考えているようで、
4年半後の令和7年末までにほぼ全ての行政手続きを
オンラインで行えるようにしたいと発表しました。

なかなかオンライン化が進まなかった行政手続きですが、
9月に発足するデジタル庁のもとで作業を加速させるそうです。

対面での本人確認が必要な手続きを除く、
全体の98%にあたる手続きをオンライン化する予定です。

おそらくこれで、
障害年金の申請もオンラインで行えるようになるはずです。

今までは毎回年金事務所の窓口に行き、
整理券をとって順番待ちしてから
手続きを行ってきました。

事前に予約をすれば順番待ちしなくてもいいんですが、
2週間後まで埋まっていることが普通です。

2週間も待っていたら、
10人分ほどの手続きがたまってしまいます。

それはさすがにまずいので、
午前中の早い段階に年金事務所に行って手続きしたりするのです。

とはいえ、移動時間や待ち時間がもったいない。

オンラインで申請できれば
この時間を有効活用できます。

障害年金のサポートは、
とても時間のかかるものです。

サービスの質を維持するため月20名までしか依頼を受けていませんが、
オンライン申請ができるようになれば、
月に30名くらいまでサポートできるようになるはずです。

今でも月の後半になったら依頼を受けられなくなったりするので、
より多くの人から依頼を受けられるようにするためにも、
障害年金のオンライン化を、私も待ち望んでいます。

とはいえ令和7年末までって、
あと4年半も待たなきゃならんのか。。。

政府の動きを見つつ、
私たちもできることをやってききます。

日々新しいチャレンジをしていますので
応援してくれると嬉しいです。




【俳優】竹中直人さんと宮里が対談しました!


俳優の竹中直人さんが所長を務める経済番組に取材されました。

もしあなたが、障害年金を受け取ることを考えているなら、または、どの社労士に障害年金を依頼するか迷っているのなら、この動画はあなたのためのものです。

 

 

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